カワイイ娘ニハ旅ヲサセヨ

かえるの絵本 なくした記憶を求めて- カワイイ娘ダケデ旅ヲサセヨ -

女の子RPGの決定版「かえるの絵本」を執筆!


今回の女の子縛りプレイは「かえるの絵本」。
女の子向け作品を数多く手がけるインフィニティー社のRPG。

〜ものがたり〜
 自然に囲まれた、コロナという街の近くに、小さな森がありました
 その小さな森の奥には、一匹のかえるがおりました
 かえるには、名前も過去もありません
 なぜなら、かえるは記憶をなくしていたからです

女性に人気のRPGなので、カワイイ娘だけで絵本を作ろう!

〜女の子の紹介〜
主人公は男女選択型です。女の子キャラは弓使いがいないので、職業はレンジャーで始めます。
名前はカワタビちゃん。

仲間にできる女の子6人を紹介。
レティル(剣士)
ルー(盗賊)
カリン(精霊使い)
リュッタ(遊び人)
ユーン(魔法戦士)
レラ(神官)
レティル様は最も火力のある戦士系統で、仲間入りは6/9と少し遅い。実は彼女は・・・
ルーちゃんは盗賊ギルドに所属する女シーフ。好感度が上がると主人公にデレデレに・・・
カリンちゃんは純魔法使いキャラ。成長は遅いが回復は心強い。実は彼女は・・・
リュッタンは一人称が"おいら"。職業は特殊キャラ遊び人。男の子に憧れるその訳は・・・
ユーンさんはエルフ族の麗人。魔法と物理を使い分ける。人間嫌いの彼女を説得するには・・・
レラさんは9月末になるまで仲間にできない神官。魔法を使いつつメイスをブン回す凶悪婦人・・・

目標は男キャラ7名をパーティに加えないことを条件。
ただし最初から仲間入りしてくるチャラい野郎が3人いるので、男は戦闘・探索での参加禁止+好感度UP禁止とします。
男どもの画像はこのくらいのサイズで十分や!


〜プロローグ〜
ある日、記憶をなくしたかえるは、ひとりぼっちで池の周りで遊んでいました。
そこへ、ひとりの老人がやってきました。

その老人はかえるをひと目見るなり、大変驚きました。かえるに呪いがかかっていることが、わかったからです。
実は、その老人は森の神殿に住むラドゥという、偉大な賢者だったのです。
『お前は、本当はかえるではない。ワシの力で人間の姿に変えてやろう。』
かえるは、カワタビという名を授かり、人間の姿へと変わることができたのでした。
人間の姿でいられるのは一年。それまでに呪いを解かなくてはなりません。
この物語は、かわいい女の子とキャッキャウフフして、なくした記憶を辿るお話です。

4月:女の子をさがして〜かえるの絵本〜

うへへ、女の子はどこかなぁ?
しかし、開始早々主人公に擦り寄ってきたのは、戦士アルター、魔術士マーロの2人。
野郎を無視して若い娘を探しに行くぞ!

広場でカリンちゃん発見!かわいい!正義!
でも冒険者ではないので、まだ仲間になってくれません。まずはひたすらバイト生活。

地道にステータスを上げながら、チュートリアル探索をこなします。
「そろそろ冒険者としての依頼をやろうかな」
と思っていたら、酒場のマスターがフリーシナリオ:ゴウカな指輪を届ける依頼をしてきました。
この依頼を断固拒否!
これは最奥のBOSS戦で、吟遊詩人のミーユが強制助っ人として参加してしまうからだ。
だから、4月は女の子を探してヘラヘラ過ごすのよ。
春だしね!街に繰り出してかわいい娘を探そう!

神出鬼没のリュッタちゃんと出会い、初日から仲間入り!職業は遊び人。賢者に転職できるかな?できないよ。
4月14日には、ルーちゃんがご挨拶に来てこちらも仲間入り!職業は盗賊。なにこの美人キュンキュンしちゃう。
仲間になる女の子以外にも、街にはかわいいモブ子さんがたくさん。

4月19日には、カリンちゃんも一緒に戦ってくれると決意。早くも女の子3人GET!

そして運命が動き出す 〜4月30日〜
コロナの街の東にある森の神殿に、呪いを解くカギがある。
ついに冒険の始まり。仲間はルーちゃんカリンちゃんで挑みます。

女の子RPG初戦の相手は・・・いきなりスライム6匹!

きっつい!全体攻撃のない序盤でいきなりこれか。戦士がほしい。
結局6匹もモンスターが出たのは初戦だけで、その後の探索は超ラクチンでした。
ルーちゃん火力不足。でも素早さが高いのでターンがすぐに回ってくる。複数攻撃技を覚えれば強い。
カリンちゃん打たれ弱い。でも回復魔法は本当に心強い。全体魔法を覚えれば強い。

かえるの絵本:第1章
 賢者ラドゥが示した神殿には、カワタビの呪いの正体を映す"真実の水晶"があった。
 水晶に触れた彼女が見たものは、なんと竜の姿でした。
 呪いをかけた相手が、伝説の竜という事実に不安を隠せないラドゥ。
 それでも彼女を助けたいと、ルーは力強く、カリンは優しく声をかけました。
 「相手が竜だろうと、きっと呪いを解いてあげるから」

5月:猫をさがして 〜杏色の絵本〜

5月11日
酒場へ寄せられる依頼の中に、盗賊ルーちゃんの変わった依頼が入っていました。
ルーちゃんの飼っていた猫のルビィが逃げ出したらしい。
カワタビと一緒に街の中を探すが手がかりなし・・・
ルーの住んでいる部屋にも戻っていない。
たしか、ルーはスラムの酒場マノンの娘だったのでは?
酒場へ行くことを提案するも、ルーは行きたくないと言う。
地下の下水道から猫の声が聞こえるという情報をもとに、
カワタビ一行は下水道へもぐりこむ。
それを聞いたルーの父親、マノンも密かに動いていた・・・
ルーちゃんのNPCイベントです。
ベストエンディングを迎えれば、ステキな杏色の絵本が完成します。
その内容は、親子喧嘩。
女盗賊という要素は一切活かさず!猫をさがして父親と和解するというハートフルストーリーです。
探索メンバーは
リュッタん初登場!ダンジョンは結構厳しいのでリュッタん足手まとい!
ここでは技能ミニミニ必須。ルーが習得しているが、1回使って戻すのにSP30消費するのがキツい。

〜杏色の絵本〜
 ルーちゃん大活躍の今回。
 下水道で「ネコダイジョーブ」という謎の薬を見つけたら、最奥で猫のルビィちゃん発見。
 そこにはなぜか父親のマノンが。しかも様子がおかしい。
 ルーちゃんはパパにネコダイジョーブを飲ませてやると、あら不思議。猫アレルギーが治りました。
 マノンは猫アレルギーが原因で、娘と一緒に暮らすことができずに、娘を追い出してしまったのだ。
 でも今日からは、スラムの酒場で一緒に暮らすことができそうだ。
 もちろん、猫のルビィも一緒にね。

6月:美しき森の番人 〜萌木色の絵本〜

6月6日
高級酒場の主人サラさんから、エルフの森でなくした宝石探しの依頼がありました。
依頼の宝石は、人間嫌いのユーンが持っていました。
彼女は人間を試そうとして、
「森のために必要な肥料を取ってきたら、宝石を返すわ」
そう持ちかけてきました。
カワタビはこころよく引き受けてくれました。
欲のために森を荒らす、それが人間だと思っていました。
本当は人間を信じたい・・・
亡き父の残した"本当の人間の姿"を思い出します。
ユーンの人間との出会いは、これから始まるのです。
初登場となるユーンさんが、いきなりNPCイベント発生です。
ベストエンディングは難しいですが、かわいい萌木色の絵本完成を目指して頑張ります。
人間に心を開かないエルフ族のユーンさん
ユーンのいる森までの探索は2人で行かなくてはなりません。
探索メンバーは
2人だけなので、全体攻撃魔法を習得済みのカリンちゃんが心強い。
まずはユーンの森への道を、エルフの女王様に聞きにいきます。

彼女は長年、ユーンが人間に心を閉ざしていることを嘆いている様子。
今回の依頼はそう簡単にはいかなそうだ。
ここからは、依頼の宝石を持っていたユーンと同行してクエストをこなします。
始めて会ったときは、こんなキツい顔をしてたのか・・・すぐにデレさせてやる。

〜萌木色の絵本〜
 ようやく盾が装備できるキャラの仲間入りなので、安心して前衛を任せられる。
 クエストとなる肥料集めは、嘘をつく妖精がいるので厄介でしたが、無事ベストED達成です。
 一緒に冒険をしたことで、人間嫌いだったユーンさんが、やさしい微笑みを見せてくれるようになりました。
 ・・・ユーンは幼い頃、お気に入りだった森の木が、街の人間たちによって切り取られてしまいました。
 それ以来、彼女は人間だけでなく、他のエルフにも心を閉ざしてしまったのです。
 そんな彼女でしたが、人間にも心を開けるようになりました。
 女の子にだけなんだけどね(ゝ。∂)

7月 〜竜の本〜

物語は転機を迎える。
呪いをかけた竜の存在が明らかになります。
ただしこのメインストーリーは、絵本が作られません。シナリオ分岐用の物語です。
おっとその前に、心強い剣士様が、コロナの街にやってきました。

レティル様がやってきた!もう怖いものナシです。
宿泊場所がカワタビちゃんの隣の部屋なので、色々とお世話になります姉さん。
〜7月1日〜
賢者ラドゥに呼び出され、呪いに関わる"竜の本"を求めて、とある魔術師の小屋を捜すように言われる。
さっそくレティル様を使います。
レティル様は強いので、もうひとりはリュッタんでも問題なし。今回のダンジョンは短いし一本道だから安心。
なんて思ってたら、リュッタん結構強くなってる!全体攻撃の超音波を習得したのでいい感じ!
そして、とある魔術師の小屋を見つけて、隠し通路を降りていくと・・・

無事、竜の本を手に入れたが・・・この見覚えのある屋敷は・・・
まだ仲間になってくれない神官レラさんの研究所ではないのか!?
そして、ラドゥのもとへ戻って報告すると、呪いに関係のあるのは赤い竜の可能性があるとのこと。
赤竜、青竜、白竜と大きく3つに分岐するメインストーリーは、女の子オンリープレイでは赤竜ルートになる模様。
なぜレラさんの研究所がダンジョンと繋がっていたのか?
謎は深まるのだが、レラさんが大きく関わる白竜ルートの闇の中に包まれてしまった。

8月:求めるは真実のみ 〜紫苑色の絵本〜

8月1日
レラはいつも竜の研究に夢中なので、話しかけても無愛想に追い返されてしまう。
竜の本の一件で、レラのことが気になって仕方がない。
しかし、この日は様子がおかしい。
才能がありながら、竜の研究しか頭にないレラ。
そんな彼女は、竜の遺跡調査へ向かうという。
同じ目的を持ったカワタビは、彼女と意気投合する。
レラはなぜ竜に執着するのか?
冒険の途中、カワタビは彼女の背中の傷跡を見た。
しかしレラは、傷のことについては口を閉ざすのだった。
4月から研究所に出現するレラでしたが、ここでNPCイベント発生&仲間入りです。
このNPCシナリオだけだと、妖艶な紫苑色の絵本は完成しません。途中までの執筆になるのであしからず。
探索メンバーは神官レラさん固定。
これで女の子全員GET!あとは鍛冶屋ロッドとか騎士デューイとかが仲間にならなければ問題なし。
今回の探索メンバーは
まずはエルフ族のユーンさん。安定ですな。
魔法使い系だと思っていたレラさんでしたが、なんだこの異常な防御力の高さは!?
最近の神官はがっつり盾を装備して、モーニングスターをブンブン振り回すのが主流なんですかね。
ダンジョンは時計回りに灯篭に火をつけていくと、2つの隠し扉が開く。
右にある"月の扉"は宝物庫なので、入ってしまうと絵本が完成しません。
左にある太陽の扉が正解。竜の壁画が描かれた水晶の間へと通じていました。

〜紫苑色の絵本〜
 ついに発見した、遺跡に眠る竜のほこら。中央の台座には、大きな水晶玉が光を放っていました。
 そのときです。背後の壁画から、レラをめがけて一本の矢が飛んできました。
 右肩のマントを押さえた彼女の指が、赤くそまっていきます。
 カワタビは急いで手当てをしようとしますが、レラの背中に刻まれた、痛々しい古傷に驚きました。
 しかしレラは、傷について尋ねられても、口を閉ざしたままでした。
 なぜなら、その傷跡は、弟を守ったという、ひそかな誇りなのだから。
 (残念ながら絵本はここで途切れています。)

8月:未来への希望 〜薔薇色の絵本〜

8月21日
トルーダの谷に怪物が出没しており、行方不明の貴族を助ける依頼が舞い込んできた。
依頼主はレティルだった。
剣士の腕を磨くために魔物退治に出かけるとのこと。
仲間を連れて、レティルはトルーダの谷へやってきました。
しかし、どうやら先客がいたようだ。
目撃者の話だと、黒髪の騎士が魔物を追っているらしい。
どうやらその人物は、英雄レオンに似ていたという。
それを聞いたレティルの様子がおかしい。
はやる気持ちをおさえて、英雄レオンを追いかけるのだが・・・
剣士レティル様の正体が発覚する、NPCイベントが発生です。
このNPCシナリオだけだと、高貴な薔薇色の絵本は完成しません。この絵本完成は面倒なのよ。
剣術修行をかねて連れてこられたトルーダの谷。
探索メンバーは
ちょっとBOSSが強そうなので、念のため回復役のカリンちゃんを選択。
レティル様が強いので問題なさそうですが、念のため最強メンバーで挑みます。
まずは行方不明の貴族パトリック探し。
途中にいる従者と会話しながら、レティル様がバレンシア国のお嬢様である事実が明かされていきます。
まぁ、キャラデザの凛々しいお顔から想像はできてた。
そして、10年前に赤い竜を倒し行方不明になった、英雄レオンとすれ違う。

〜薔薇色の絵本〜
 そのむかし、バレンシアの街におしとやかな貴族の娘がおりました。
 クセのある赤い髪に、そばかすだらけの女の子は、よく男の子に泣かされていました。
 そんな女の子をいつも守ってくれる青年がいました。
 そう、彼こそがのちに伝説の竜を退治した英雄レオンだったのです。
 しかし、レオンはバレンシアの街に帰ってくることはありませんでした。
 トルーダの谷で暴れていた怪物を倒したレティルは、魔物の背中に刺さっていた剣を見つけました。
 「やはりレオンは生きている!このトルーダの谷に来ていたかもしれない!」
 それはかつて、レオンが竜退治に持っていった剣だったのです。
 (残念ながら絵本はここで途切れています。)

9月:カナ山の洞窟 〜かえるの絵本〜

開始から半年。
女の子も全員そろい、ようやくメインシナリオが動き出します。
分岐シナリオは赤竜ルート。英雄レオンが絡んでくるので、ちょっと慎重にいかないといけませんね。
野郎の仲間入り、ダメ絶対!
探索メンバーはレティル固定となります。
ずっと使ってなかったルーちゃん。一番早くラブラブ好感度100になってたのに今までごめんね。
素早さは魅力的だけど、盗賊の技能が主人公のレンジャーと被るから出番がなかったのよ。
回復はアイテムで十分。ボスもいないしサクサク進めて、かえるの絵本:第2章を執筆します。

かえるの絵本:第2章
 ある日、一緒に竜を探しているレティルが、カナ山に竜が現れたという情報を聞きました。
 カワタビたちは、カナ山の洞窟の奥へたどり着き、竜の巣を見つけました。
 そこには、どんなハガネをも打ち砕くといわれる『ロキの岩』に、大きな竜の爪あとが残っていました。
 そのときです。一人の男がレティルたちに近づくと、岩に向かって剣をふりおろしました。
 男の剣は、まっ二つに折れましたが、岩には少しの傷もつきませんでした。
 カワタビも同じように剣をふりおろしてみました。すると、打ちつけた岩に、わずかな傷がついたのです!
 「キミは一体何者なのだ?」
 男は驚きましたが、竜に関わらないよう忠告すると、どこかに去っていきました。

10月:トルテの実のクッキー 〜山吹色の絵本〜

10月11日
おいら、カワタビに相談したんだ。もう一度、トルテの実のクッキーがたべたーい!!
でも、トルテの実ってどこで取れるのかな?
リュッタは魔法学院でトルテの実の場所を聞きました。
北の山から実をとってきたらクッキーを作ってもらえる。
やったー!!
あのクッキーはね、とってもあまーい天国の味なんだ。
おいらは、あまいものには目がないんだ!
昔、あの人と一緒に食べた忘れられないクッキー・・・
今度はカワタビたちとみんなで食べたいんだ。
遊び人のリュッタらしい、とってもおもしろいNPCイベントが発生です。
無事にトルテの実を取ってこれたら、甘酸っぱい山吹色の絵本が完成します。
探索メンバーは
火力のない危険なメンバー構成にしてみました。全員技能が似たり寄ったりです。
リュッタんは盗賊+吟遊詩人÷2といった特殊キャラ。武器はダガーで火力不足。
ルーちゃんは純盗賊なので、こちらも武器はダガーで火力不足。
BOSSはそんな強くなかったが、とにかく道中が長い。
回復役がいないので薬草・傷薬の消費量がハンパない・・・

〜山吹色の絵本〜
 おいらの名前はリュッタ。ホビットという村がおいらのふるさとさ。
 ホビットたちはみんな、歌ったり、踊ったり、食べたりするのが大好きなんだ。
 ある日、村に吟遊詩人がやってきて、たくさんの歌と踊りを見せてくれたんだ。
 おいらもその吟遊詩人が大好き。だから、旅に連れてってほしいってお願いしたんだ。
 でも、「どんな冒険が待ってるかわからない、女の子は連れて行けない」って言われたんだ・・・
 それでおいらは決めたんだ!
 「なら、今日から男の子になる!絶対迷惑をかけないよ」
 こうしてリュッタは、吟遊詩人と一緒にたくさんの街を旅をしたのでした。

11月:バレンシアに勇者ありき 〜かえるの絵本〜

赤竜ルート第三章。
赤い竜の手がかりを求めて、レティルの故郷バレンシアへ赴きます。
探索メンバーは使ってないキャラ優先します。
安定のエルフ族ユーンさん。レティルの次に頼りになる火力キャラです。
もう1人はまだ1回しか使ってないレラさん。謎の攻撃力・防御力の高さ。しかし使い勝手が悪い。
ギミックの多いマップですが、この2人だと以外に突破できる技能が揃ってます。
このシナリオはBOSSを倒しただけでは終わらない。竜との戦いに必要な"ロンダキオン"の入手が目的。
今回の探索で、レラがマジで使えないと判明。単体攻撃しか持ってないのはつらいね。
シナリオの流れはレオンが絡んできてウザい(仲間にはなってないよ)。女の子以外興味ねえんだよ。

かえるの絵本:第3章
 『バレンシアでおきた竜退治の英雄たち』
 カワタビたちは、図書館で当時の資料を調べることにしました。
 英雄たちは聖なる力を持つお守り"ロンダキオン"を持っていたことがわかりました。
 ロンダキオンの在り処を求めバレンシアへ赴くと、『竜のねどこ』の情報を聞きました。
 次々と現れる魔物を倒し、つづら折りの山道を登って、ようやく山頂まで来ることができました。
 そこでカワタビたちを待ち受けていたのは、あの男でした。
 そのときです。カワタビの前にまばゆい光が近づき、天からひとすじの輝きを放ったのです。
 「ロンダキオンは、私ではなく、キミを選んだのか・・・ロンダキオンをよろしく頼む」

1月:ロンダキオンの名のもとに 〜かえるの絵本〜

12月は男のイベントだけなのでスルー。
新年明けまして、百合百合しくおめでとうございます。
カワタビを慕う女の子のラブラブ度は、こうなっている!

たまらんね。6人全員ガチ百合状態!
街で声をかけただけで、メロメロな反応を示すんだぜ(レラの反応はイマイチ)。
ちなみに主人公カワタビちゃんは1月中にLV10カンスト達成。
長年、恋愛育成SLGをやってきた腕前をもってしたら当然よ。
さっさと済ませたい今回の探索メンバーは
シナリオ的にそろそろレティル様を。さらに魔法戦士のユーンさんと組んで超火力です。
・・・と思ったが、ユーンさんの成長に陰りが。やっぱ魔法+物理は強さのバランスが分散してしまうのか?
ダンジョンはドワーフの洞窟を経由するかなりので結構長い。
そしてついに、かえるのなくした記憶がよみがえるのでした。

かえるの絵本:第4章
 力を失ってしまったロンダキオン。その中心にある石は、ドワーフのみが知る石です。
 カワタビたちは、ドワーフの住む洞窟へ向かうと、またもや、レオンと出会ったのです。
 レオンは、共に竜退治へ向かった親友が、自分を助けるために犠牲になったと打ち明けました。
 その親友の勇者とは何者なのか?
 そして、洞窟の一番奥で不思議なことがおこりました。
 ロンダキオンの石のもととなる、『月長石』が光り輝きだしたのです。
 「選ばれし勇者に導かれた月長石の結晶を、ロンダキオンに埋めれば、その力はよみがえりますぞ」
 その夜、カワタビは過去の夢をみました。
 竜を倒しに行ったこと、傷ついたレオンをかばったこと、呪いを受けてかえるにされたことを・・・

2月:継承の儀式 〜撫子色の絵本〜

2月26日
コロナの街の広場にいる占いババから、カリンの護衛を頼みたいと依頼があった。
カリンが夢の中で見た、城跡へ向かう手伝いをする。
占いババに拾われた孤児のカリン。
ここ最近、毎晩同じ夢を見るようになった。
だれかがあたしを呼んでいる・・・
占いババは、オスフォス城をめざすように言います。
なぜ夢の場所がその城だとババはわかったのか?
カリンの過去と、悲劇の物語が明かされる。
最後のNPCイベントは、記念すべき最初に出会った女の子、カリンちゃんです。
封印を解いて玉座にたどりつけば、可憐な撫子色の絵本が感性します。
もう十分主人公が強いので、今回はロリロリチームで編成!
探索メンバーは
カリンちゃんかわいい。14歳。魔力上昇の装備で固めれば、全体攻撃で一掃してくれます。
リュッタん、がんばれ。攻撃スキルが増えず、完全に吟遊詩人タイプの補助系になっちゃった。
ダンジョンの謎解きはスムーズに行けばすぐに突破できる。
BOSS戦は取り巻き雑魚のHP回復が面倒なので、速攻で集中砲火で撃退。
そして、この終盤にきてカリンちゃんが超絶パワーアップ!
精霊のロッド・精霊のローブ・精霊の指輪・王家の首飾り、そして精霊の盾まで入手。
盾持ちの魔法使いとか、無敵だろ。

〜撫子色の絵本〜
 オルフォス王国の王カロンは、悪人に狙われる精霊の力を、誰も知らない神殿に封じることにしました。
 しかし、精霊の力を封じたことによって、国を守る力は失われ、ダークエルフに攻め込まれてしまったのです。
 カロン王の妃様は、生まれて間もない娘カリンを、一人の占い師に託しました。
 その後すぐに、オルフォスの国はダークエルフに焼かれ、一人残らず殺されてしまいました。
 それから十何年が過ぎ、このごろカリンは、毎晩お城の夢を見るのです。
 城の中では「ここへおいで」と彼女をいざなっていました。
 カリンは仲間とともに、荒れ果てた城の玉座へ進むと、不思議な光が精霊の力を彼女に託したのです。
 自らが王女だったと知ったカリン。すべてを知って隠していたババに、カリンは言いました。
 「わたしはおばあさまの子です」
 ここでみんなと暮らす・・・それが彼女の幸せ、彼女の願いなのだから。

3月:最後のたたかい 〜かえるの絵本〜

3月31日
人間でいられる最後の日。呪いを解かないと、また記憶をなくしてかえるに逆戻りだ。
レンジャー:カワタビ、盗賊:ルー、精霊使い:カリン、遊び人:リュッタ、魔法戦士:ユーン、剣士:レティル、神官:レラ
この可憐な乙女6人が、伝説の竜の討伐に向かうっていうんだから、穏やかじゃない。

しかし、肝心のロンダキオンを預けていた鍛冶屋ロッドがまさかの紛失!
阿呆め。男キャラはクズばかりだな!
ロンダキオンはレオンの手によって盗まれたんだってさ。
男キャラは、クズばっかりだな!!
ついに最後の決戦です。大好きなメンバーで挑む!
奇しくも最初の探索メンバーと同じ、ルーちゃん&カリンちゃんのコンビ。
美人なのにかわいらしい一面も覗かせてくれる盗賊ルーちゃん。今回は素早さを生かしてアイテム回復役です。
そして精霊シリーズ装備で一気に強キャラになった14歳のカリンちゃん
私は基本ロリコンだからね。カリンちゃんEDです!
最後の決戦前に、レティルの絵本を完成させるための伏線を立てたかったのですが、
英雄レオンの生存フラグになるため、もし戦闘参加されたら台無しなので諦めました。
なのでレオンは竜の前に散っていただきます。

そして、盗まれたロンダキオンを取り返し、神の如きちからを得たカワタビ。
赤い竜を倒して呪いを解いて、女の子だけで世界を守るのです!

〜かえるの絵本〜 最終章
 山頂を目指すカワタビは、襲いくる魔物をしりぞけ、険しい山道を進みました。
 そこには、竜との戦いで深い傷を負ったレオンが倒れていました。
 レオンはロンダキオンをカワタビに託し、静かに息を引き取ったのでした。
 結局レオンには、10年前に一緒に竜と戦った親友であることを告げなかったのです。
 レオンに託された思いを胸に、女の子たちは大きな赤い竜と対峙します。
 竜のイカリは炎となりおそいかかります。しかしカワタビも負けてはいません。
 ロンダキオンの聖なる光に守られたカワタビは、力のかぎり戦い、とうとう竜の体が大地に横たわりました。
 ラドゥの神殿に戻った彼女たちを、仲間たちは祝福しました。
 ついに竜の呪いが解き放たれたのです。
 しばらくして、英雄として称えられた彼女は、コロナの街をひっそりとあとにします。
 街を出た彼女に、ひとりの少女が追いかけてきました。
 その少女はカリンでした。
 その後、数々の冒険をかさねた二人の物語は、絵本となって今も人々に語りつがれています。
 おしまい。

【戻る】
imageSite Map | Mail |