ゲーム紹介動画(YOUTUBE)

1.一般人には受け付けないエロ要素-10点 タイトルから察するとおり、脱がせるゲーム。 萌えオタ向けの「ルピナス」という開発ブランドの作品。 オトメイトのようなメジャーブランド化に失敗しましたね。 シナリオ会話のところどころに、オタクへ媚びた言い回しや展開も多く、 一般的な人は不快な思いをします。まぁ一般人は買わないですよね。 ちなみに脱いでも「下着」ではなく、「水着」が露になっているとのことだ。 2.わかりやすいシステムは良+20点 アイデアファクトリーのシュミレーションゲームはとっつきにくい。 スペクトラルフォースやジェネレーションカオスなどなど。 政治システムや大多数の戦闘システムなど、かなりとっつきにくい印象。 でも大丈夫!本作は極限までシンプルでわかりやすくなっています。 |
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3.コスチューム防具が戦闘のカギ+0点 ゲームを開始してすぐに気づく、防具の重要性。 LVアップしても体力しか増えないので、防具がないと何もできない。 でも防具の耐久度が低すぎる。0ダメージでも耐久度が減る始末。 防具に重点が偏りすぎていて、非常にもったいないと感じます。 4.IDEA FACTRYにしてはバランス良+20点 防具が全てではあるが、過去のIF作品に比べればよくできています。 普通のゲームだと低評価。 IDEAFACTRYのゲームとわかっていれば高評価。不思議! シンプルなゲームなので、シナリオも長すぎず丁度いい。 とはいえ、戦闘はそこそこ歯応えがありやりごたえはそこそこあり。 バランスの悪さはコスチュームの性能が偏りがちなところくらいかな。 |
5.フルボイスと立ち絵の豊富さ+20点 キャラクターがしゃべるときは、BGM音量が自動で下がります。 この機能は当たり前になりつつありますね。 声優もかなり有名な人がそろっています。 堀江由衣、戸松遥、能登麻美子、喜多村英梨、阿澄佳奈などなど。 ちなみに立ち絵のイラストは着ている服によって毎回変わります。 この辺も手を抜いておらず、IDEAFACTRYらしくないです。 6.見事なドットモーションは努力の証+30点 ドットは素晴らしい。 コスチュームが多いのにしっかり作っています。 服が脱げるときには、いちいち画面がズームするのでしっかり見れます。 2009年ともなると、IDEAFACTRYも随分頑張るようになりましたね。 |
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総評:80点! IDEAFACTRYとしてはよくできていたので、超あまあま採点です。 コスチューム集めが意外と楽しいので、女の子でも少しは楽しめます。 各キャラごとにEDが用意されているので、お気に入りの娘を見つけよう! ちなみに私はピヨちゃん。 CERO:C指定のため、そんなにエロくないです。 まぁ一般人は無関心でしょうが、コンパイル好きなら買ってもいいかな。 ただ私はオタク向けのゲームが大嫌いです。 |