カワイイ娘ニハ旅ヲサセヨ

女の子が主人公のRPG攻略・紹介サイトのゲームブログ

節操なさすぎだろこのゲーム・・・(PSVita)

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ゲーム雑記:To LOVEる ダークネス バトルエクスタシー

『To LOVEる ダークネス バトルエクスタシー』

2014年発売(フリュー)
ジャンル:超快感アクションアドベンチャー

Communication
タッチスクリーンや、背面タッチパッドを使って、
ヒロインたちと濃密なコミュニケーションができる!?
Battle
ヒロインを助けるためモンスターとバトル!!
ダンジョンの奥ではヒロインが待っているはず・・・
Adventure
シナリオはゲームオリジナル!!
描き下ろしイラストも多数登場!!

私が目指すは、フリューソムリエ。
なんとも恥ずべき通り名だが、いまだによくわからない会社。
それがフリュー。
プリクラだけじゃない!って殴り込みしてきたメーカーです。
今回はそんなフリューの作品から、『To LOVEる ダークネス』をプレイ。

原作はまったく知りませんが、スケベな作品だろうなとは思ってました。
でもまあ、ソフトなエロスだと思ってたんです・・・


ゲーム開始1分でこのありさまだよ。

『アンチェインブレイズ』
『エクステトラ』
『ロストディメンション』
『結城友奈は勇者である』
『レジェンドオブレガシー』
『カリギュラ』
『アライアンス・アライブ』
私はこんだけフリューのゲームをやってきました。
目指すはフリューソムリエか・・・
しかし、今回の作品は手強いわ。


冒頭からコンシューマゲームのモラルを破壊させられましたが、
一応アクションゲームですので。
ダンジョンに出現するモンスターを倒していくゲームです。
そう、表向きはな。
このゲームは危険すぎる。
今までもこの手のVita作品は指折りやってきたが、これはひどい。
節操なさすぎる。
これは、コンシューマ機の常識があぶない。
そんなドスケベだらけのヒロインを、紹介しなければならない。


ヒロインは9名登場します。
メインヒロインは上記画像の真ん中の子なのかな?
ピンク髪の3人が姉妹ですかね。
しっぽ生えてるからサキュバス的なやつでしょうか。
原作知らずにやるゲームではないですな。
そんなヒロインたちと何ができるのかというと・・・

“トラブル・タッチ・タイム”という脳を破壊されそうなシステムです。
Vitaのスクリーンタッチを使ってエロいことしまくります。
乳首と股間に布一枚あれば何しても許されると思っている。
その結果、CEROが崩壊するのだ。

ララ・サタリン・デビルーク(CV:戸松遥)

背が高く、おっぱいがでかくて揺れまくる。
とにかくスケベな女。真っ赤なビキニがよく似合う。
戸松遥も大変だな・・・

モモ・ベリア・デビルーク(CV:豊崎愛生)

三姉妹のまんなか。ハーレム計画なるものを企てている。
やたらとスケベな女。
平均的なスタイル。おっぱい感じやすいな。

ナナ・アスタ・デビルーク(CV:伊藤かな恵)

つるぺたの三姉妹末っ子。ツンデレかな。
意外にスケベな女。
局部タッチで異常にパラメータが上がる。

金色の闇(CV:福圓美里)

よくわからんが、主人公を殺そうとしてる。
とはいえスケベな女。
感じても顔に出さないあたりがいいと思いますよ、ええ。

小手川唯(CV:名塚佳織)

風紀委員長。お前が風紀を乱してるじゃねえか。
ガチのスケベな女。
妄想内容がひいちゃう。イベント絵が多い。

黒咲芽亜(CV:井口裕香)

終盤に登場。よくわからんクラスメイト。
結局こいつもスケベな女。
なんなんだ全員か?全員痴女なのかこの作品のヒロインは。

ネメシス(CV:日高里菜)

褐色のラスボス。
たぶんスケベな女だと思います。
この子はガードが堅そうだな・・・と思いきや結局ゆるゆるだった。

結城美柑(CV:花澤香菜)

主人公の妹。
妹だろうが関係ない。スケベなことしまくるようです。
小学6年生だそうです。
フリューのその無駄な勇気はどこから来るんだよ。

参ったな・・・
想像以上にこのスケベなシステムに頭がマヒしてくる。
前半はハートマークをタッチするタイミングゲーム。
後半が本番。
色々な道具を使って、女の子の体をさわりまくるゲームに。
画面タッチだけではない。
高速こすりタイム、Vitaマイクに吹きかけ、背面タッチ。
こうして、ヒロインを気持ちよくさせるというゲーム。
突き抜けてスケベすぎるシステム。

みんなスケベすぎてお気に入りが見つからない。
そんな中、そこまでスケベじゃないんじゃないかな?
って思えるヒロインが、この子。

西蓮寺春奈(CV:矢作紗友里)

テニス部のクラスメイト。
主人公にラッキースケベの被害によく遭う。
よし、この子で興奮しようと決めました。
ひそかに主人公に好意を抱いているのも好印象。


スク水を着せます。
ええどすな。
紺色のスク水がよく似合う。
興奮してきたな。
やばい。私の理性が壊れてきた。


あらゆる角度から、あらゆる体勢を嗜みます。
よし!
もうおなかいっぱいです。
ちゃっちゃとクリアして次のゲームと向き合おう!

しかし、ゲーム途中でノーマルエンドで終了。
難易度ノーマルだったからかな?
てことで、ハードモードで2周目をやることに。
別にハードだからってエロイベントがハードになるわけじゃない。
アクションパートの敵が堅くなる程度。
サクサクすすめた結果、ノーマルエンド。
まじかやってられん。
こんなゲームで攻略サイト見ることになるとは・・・
そしてまさかの3周目突入。


3周もすればコスチュームもかなり集まる。
ちなみに衣装チェンジ画面でもあらゆる角度でヒロインを舐めまわせる。
さらに画面タッチで反応までする。
このスケベシステムに対する執拗なまでの作り込み。
ひくわー。
このゲームを『カリギュラ』作った山中拓也がAPやってたとはなぁ。
でもまんまと3周もさせられてトロフィーコンプも見えてきた。
結局やりこむはめになったんだから、何も言えんな。


攻略サイト見たら、主人公が女体化する裏ワザまであった。
ぬかりねーな。
さすがフリュー。
このゲームは今までやったゲームで一番エロい。
コンパイルハートの作品なんてかわいいもんよ。
もう完敗です。
二度とフリューソムリエを目指すなんて言いません。

果たして、フリューはどこへ向かっていくのか?
子ども向けゲームコンテンツが多い反面、
『To LOVEる』や『ゆらぎ壮の幽奈さん』でCEROを底上げする。
それなのに、ワクワクするゲームを定期的に作ってくれる。

そういやフリューはルーマニアの新作の開発はしてるのだろうか?
中止だろうな・・・

【公式サイト】http://www.cs.furyu.jp/toloveru/