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雑記:3DSで実写だと?『アクリルパレット』

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ゲーム雑記:アクリルパレット~彩りカフェcheers~(3DS)

『アクリルパレット~彩りカフェcheers~』(3DS)
2012年発売(KLON)
ジャンル:アイドルコミュニケーション

ゲームリアルリンクする、新感覚コミュニケーション!
多彩なイベントでアイドルたちとのストーリーが展開。
プレイヤーだけに見せる素顔がアイドルの魅力を掘り下げる。
集めて楽しい、ニンテンドー3DSならではの
デジタルグラビア&ムービー集。
アイドルの魅力を3Dで楽しめる!

実写ゲーが好きだ。

な ぜ な の か ?

それは、私がクソゲー好きだからです!

そんな、ゲームに偏った愛情を注ぐ私が目を付けたのがコチラ。
『アクリルパレット』です。
絶滅危惧種となった実写ゲーム界に、新規参戦メーカーが果敢に挑戦!
たった2年で解散してしまったメーカーですが。
そんな新規参戦メーカーが、最初に発売したタイトル。
それが実写ゲーとは、なんとも恐れ入ります。
敬意をこめてプレイさせていただきます!


このゲームは、売れないアイドルたちが経営するカフェに、
主人公がバイトして仲を深めるという内容です。
仲良くなれる三次元女子アイドルは3人。
凛奈ちゃん、葵ちゃん、めぐみちゃんです。

ひたすらに、この3人にちょっかい出してイベント起こさせるだけです。

なるほど、おもんない!

ゲーム内容に期待ができないなら、かわいい女の子を見つけるしかない!

おらん!

グレーのベストを着たバーテンダー風の女の子が凛奈ちゃん
普通やな。あんま魅かれんなー

赤いリボンの中川翔子っぽい系統の子が葵ちゃん
しょこたんに比べると、ちょいと馬ヅラっぽいのがなー


そしてアキバ系のオタクが好きそうな系統のめぐみちゃん
顔の角度によってすげーアレな子だな。

この3人は、アイドルのタマゴらしく、カフェでも新人に近い。
主人公と積極的にイチャついてくれます。


このゲームで他にやることは・・・4種類しかないミニゲームだけ。
パズル、クイズなどのシンプルなものです。
ミニゲームで獲得したポイントで、グラビア写真やムービーが見れます。
それ以外にやることは、一切ない!

だから記事にすることも、あんまないな。
とりあえず、親密度は上がらないが、カフェで働く先輩アイドルも紹介。


強烈な先輩、小鳩さん。普段は黄色いキャスケットを着用している。
唯一、水着グラビア写真が豊富、強烈だな。

 


カフェの店長ポジションなのが、はるかさん
北陽のおっぱい大きいほうの人にそっくりだな。


けっこう年いってそうなギャル系の人が、沙織さん
若槻千夏を寝起きドッキリしたときのような感じだな。

上記6人の自称アイドルが経営するのが、アクリルパレットという喫茶店です!
この中だと・・・うーむ、葵ちゃんかな。


この子をストーキングします。
次第に愛着がわいてきました!
よく見れば、しょこたんに似て見えてきた・・・
いや、そっくりじゃね・・・?

このように、美的センスがマヒしてきたところで、もうやることなくなりました。

なんてこった。
このゲームの魅力はなんだ?
実写ゲーというだけの作品なのか?
何かないのか!?
このゲームが誇れることは・・・

画像では伝わらないのですが、本作は3D映像対応という点です。
恐らく3DSの実写ゲーは、本作だけだと思うので、唯一無二の超絶機能です。
静止画の3Dのことじゃないですよ?
ムービーシーンも実写3D映像に対応。
特殊なカメラを使っているんでしょうね。


15日間遊びました。
遊びつくしたと言っていいのではないでしょうか。
本作はゲーム内時計が存在しており、1日に発生するイベントが、約10分弱しかありません。
だからやることなさすぎて、クイズゲームばかりしてました。
恐らくクイズは500問くらいありそうです。
全問正解してやりました。
なぜか、友好度UPがゼロ、スコアが最低ラインの3000点台。
完全なバグだな。
もうこのゲームやめろってことだな。

お疲れ様でした。
最後にワザップを見て特典パスワード入力し、全グラビア閲覧して終了。

「実写ゲームはもうこりごりだ。」
って思わないのが、私のいいところだと自負しております!

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コメント

  • 「アクリルパレット」ですか。また随分懐かしくマイナーな作品ですね。
    アイドルで思い出しましたが、20年も前でしたら、今でいう「地下アイドル」のような売れないアイドルはギャルゲーなどに出演する事も多かったです。
    製作者側も人件費を抑えられ(そこそこ名のある声優を起用してパートボイスか、アイドルもどきを起用してフルボイスか、といった時代)、アイドル側も箔を付けられる(ゲームの出来など正直どうでもよく、実績を作った事が重要)と両者の利害が合致していたために生まれたものでした。
    それらに出ていたアイドルも声優に転向したり、引退したりと様々な道を辿っていますが。

    ゲームのシステムも、記事にされてやっと思い出せました。
    リアルの1日の中での行動回数6回、後はミニゲームを淡々とこなすだけ…と言ったシステムは、今振り返るとソーシャルゲームのシステムに近かったです(2014年くらいまでは「スタミナ回復アイテム」を課金で購入して走る事がデフォだった。「デレマス」の「血のバレンタイン事件」以降、どのゲームもスタミナ回復アイテムは使い切れないレベルで配布する事がデフォになっている)。
    案外ソーシャルゲームとして出すつもり(実写アイドル絡みのソーシャルゲームは少ない)でしたが、課金を期待できなかったのでコンシューマゲームとして出したのではないか…とも推測できてしまうシステムでした。

    by M1号 2019年11月15日 10:33 AM

    • サターンの卒業Rの志村役の人とか
      今何してるかちょっとだけ気になります

      by retrogamejaxx 2019年11月18日 2:19 AM

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