ゲーム雑記：ガールフレンド(仮) きみと過ごす夏休み（PSVita）
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『ガールフレンド(仮) きみと過ごす夏休み』 2015年発売（バンダイナムコエンターテインメント） 心がキュンとする |
先週は『インディビジブル 闇を祓う魂たち』の発売日だったんで
ゲーム屋さんへ買いに行ったんですよ。
そのついでに、どうしても気になるゲームもお買い上げしたのですわ。
(^q^)くおえうえーーーるえうおおおー
こいつの知名度はゲーム界のレジェンド級であろう。
6年前の年末年始・・・
どのチャンネルを見ていても垂れ流されていた恐るべきCM。
全国のお茶の間を凍り付かせた女の子がいた。
それがクロエ・ルメール。
世間はこいつに戦慄した。
ソシャゲの忌々しき勢いに日本のゲームの終焉を予感させた。
私はソシャゲは一切やらないので、今回はVitaで発売された
『ガールフレンド(仮) きみと過ごす夏休み』を買ったのです。
クソゲーめ・・・。
スクリーンショットが撮れないので直撮りだ・・・
まただよ。
バンナム作品のスクショ禁止プログラム搭載。
まじで殺意をおぼえるなこれは。
版権の問題なのか？もうバンナムのゲーム買うのためらうわ。
というわけで、主人公の名前はクソゲーに決定。
夏休み期間にマップ上にいる女の子のポイントを選択するだけ。
世界観も何もない。
ただひたすら、女の子に会いに行くだけ。
おいおい、冗談だろ。
なんだこのクソゲーは。
ソシャゲ版もこんな感じなのか？
こんなクソつまらんギャルゲーにバカみたいに課金する輩がいるのか。
信じがたいな。生きてる世界が違うんだろうな。
とりあえずクロエ・ルメールにだけ会いに行って好感度を上げていく。
簡単すぎる選択肢が、プレイヤーのやる気を削いでいく。
そしてあっという間にデート。
開始30分ほどで、もう夏休み期間の半分を経過・・・
信じられない速度で獲得してゆくトロフィー・・・
そしてイベント開始。
海でデート。
・・・もりあがらんなぁ。
思いのほか、クロエルメールが(^q^)くおえうえーーーるしてくれない。
案外と普通の留学生ヒロインなんだな。
バイノーラル録音イベントといういらない機能もしらけますなぁ。
とにかくやることがない。
このままゲームが終わってしまうのかと思うと、恐怖でしかない。
夏休み終盤にクロエ・ルメールの好感度はMAXに。
ちなみに私はこの子は全然好みじゃないです。
ロリっ子の優木苗ちゃんが好きですが、この作品で攻略しようとは思わない。
そしてそのまま最終日に。
ゲーム開始して1時間ほどしか経ってないけど。
ん？これで終わりかな？
・・・ほんとに終わるんかい。
スタッフロールが流れ終了。
信じられん。フルプライスで買ってたら発狂しそうじゃ。
私は1500円で買ったからそれほどダメージはないですけど。
これだったらPS1のSIMPLEシリーズ価格で出てたギャルゲーのほうが何倍も面白いでしょうよ。
でもこれは私の個人の意見。
ソシャゲがゲーム業界を圧倒していた時期があったんだから、
こういった恋愛ADVが楽しい人がたくさんいるんでしょうな。
だとしても、だとしてもだ。
スクショ機能を禁止するバンナムには嫌悪感が増しますわ。
一緒に買った『インディビジブル』も理想とまったく違ってて、
開始1時間で積んじゃったし。
そんな嫌な気分を晴らしてくれた、本日のNintendoDirectに感謝。
はやくメガテン5やりたいな。
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