ゲーム雑記：子育てクイズもっとマイエンジェル（PS）
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『子育てクイズもっとマイエンジェル』 1999年発売（ナムコ） 女性にも男性にもカルトな人気で支持された |
“もっと”マイエンジェルを買ってきました。
マイエンジェルでメガネっ娘の育成を目指します。
ご存じの方も多いかと思いますが・・・
本作のメガネっ子はハズレ育成。
しかし！
メガネっ娘愛好家としては、
どんなにクソダサメガネでも
無限の愛で我が娘を育ててやる！
久々のマイエンジェル。
続編にあたる本作はアーケード作品ではなくオリジナル版。
初恋モードもありますが、特に紹介する必要ないのでカット。
さっそくメガネっ子育成を目標にプレイ開始！
娘の基本データ入力で”ねっからのおたく”で誕生しました。
と、いきなり“おっぱい問題”というイベント発生。
おっぱい関係のクイズばかりで、お色気度が上がってしまう。
“おたく度”が高くないとメガネっ娘にならない本作。
まいったな・・・
このままではアバズレ娘ルートではないか。
私はおたく問題に弱すぎる。
アニメとかサブカルの知識が致命的にないんだなコレが。
ファッション問題とか強いので“色気”ばかり上がってしまう。
～園児に突入～
3歳でこのありさま。
いや、めっちゃうちの子かわいいんだけどさ・・・
メガネっ娘は望んで育てられるものではないらしい。
子育てとはかくも難しいものなのか。
おませな幼稚園児になってきてしまった。
いや、かわいいんだけどさ。そうじゃないんだよ・・・
そんな焦りがさらなる悲劇を呼ぶ。
カレーのCMのオーディションに合格してしまった。
人気子役ルートへ。
ああああああ！世間のロリコンどもの餌食となってしまう。
～小学生に突入～
なんとか”おたく度”を上げてメガネちゃんにしたい。
イベント選択で頑張ってパラメータを伸ばすものの、
肝心のクイズでおたく問題を正解できない。
称号“ねっからのいろけ”のまま低学年を過ごしました。
このゲームたしか養育費を残しとかないとでしたよね。
大学資金とか足りなくなるはず。
9歳、小学校高学年になり風貌も変化。
いや、かわいいよ？でも違うんだって。
あかん、オタクにするの難しすぎる。
心が折れそうだ。
・・・かわいいから今のままでいいか。
目標だったメガネっ娘の育成をあきらめそうです。
ママがメガネっ娘？だから遺伝すると思ったんだけどな。
助けてください。
ウチの娘の色気が止まりません。
美人子役としてCMに出まくっております。
お色気パラメータがカンストしてしまうよ！
やだな～小学生で彼氏とか家に連れてこないでくれよな。
～中学生に突入～
ついにモデルとしてスカウトされてしまった。
このままではまずい。
かわいいけど、どことなく漂うアバズレ感。
マイエンジェルの定番である彼氏紹介イベントもありました。
なんか美人系になってしまい愛着がわかない。
本当にウチの子なの？って。
やっぱメガネっ娘のほうがウチの子感が出るんだなー
～高校生に突入～
もうこの娘は芸能の道へ進ませることを決意。
大学になんかに進学させるつもりはない。
だから芸能コースがある私立新社会高校へ入学させました。
称号”ねっからのいろけ”は相変わらず。
趣味はセックスです！っていいそうな娘になっちゃった。
～就職編へ～
大学進学の選択肢を取りやめて就職させます。
「わたし、バレリーナになりたいの。」
娘よ、親の夢を追ってくれ。
アイドルの項目出現！これしかない！
18歳、アイドルを目指すとしては厳しいかもしれない。
でも、おまえには大人気子役だったという武器があるんだ。
～アイカツ編～
アイドル試験に無事合格！
これによって”わんぱく度”が大幅にアップしてきました。
称号が”セクシーなわんぱく”となり髪型もセミロングに。
一世風靡した往年の松浦亜弥っぽい感じになりました。
そして徐々にお色気度が減ってきます。
クイズ問題はここにきて格段と難しくなってきました。
ゲームオーバーを繰り返すようになります。
～声優編～
アイカツして2年後、娘が転職を申し込んできた。
なんなのこの娘・・・
たった2年で飽きてインストラクターになりたいとか言いやがる。
親の夢は追ってくれないのね。
だったら、アイドル崩れの声優になってもらおう。
こうして声優試験に合格すると、ようやくです。
ようやくオタク度が限界突破してメガネっ娘になれました。
でも素直に喜べない。
大学に行かないとこんな頻繁に転職を経験することになるのか。
めんどくせーなー
オタク声優ルートに突入した影響で娘がおかしくなった。
突然悪魔に憑りつかれたようにキチってしまう。
温泉へ誘って癒してあげます。
すると、“まじめ度”も上がってきてした。
メガネも卒業し、称号”カルトなまじめ”で安定してきました。
と思ったらまたしても転職希望・・・
もういいって、早く結婚して出ていってくんねーかな。
今度は音楽プロデューサーになりたいとか言いだす始末。
ここは最後に、もう一度だけ親の夢を追ってくれ！
～スーパーモデル編～
試験が超難関で正解率80%必要です。
ここにきてニート生活を1年送るのは勘弁してほしいので
頑張って何度もやり直し合格させました。
念願のスーパーモデルへ。
25歳、ついに最終職業がスーパーモデルになりました。
ただ称号が”ねっからのわんぱく”なモデルさんに。
今でこそセクシーが必要だろうが。
わんぱくなモデルってどんな感じなのかな？
ランウェイでヘラヘラしてそうだな・・・
最終的なわが娘のパラメータはこうでした。
幼少期に子役として活動。
小学生でCM出演で一躍有名人に。
中学生でモデルの雑誌に掲載されたことがある。
高校卒業後、アイドル活動を開始。
幼児期に出演したカレーのCMに水着で出演し話題に。
21歳で突如声優を目指し養成所へ通う。
23歳でアニメ「助けて！ガズ」のヒロイン役に抜擢。
25歳でスーパーモデルに合格。
以上、わが娘の経歴Wikipediaでした。
そして、避けられないエンディング”結婚”へ。
へんな結婚式で終えました。
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