ゲーム雑記:「Robotics;Notes」
| 『Robotics;Notes』(XBOX360/PS3/PS4/PSVita/Switch) 2012年発売(5pb./MAGES.) ジャンル:拡張科学アドベンチャー 世界を救う戦いだと、誰かが言った。 |
今年も暑いわ・・・
2019年、今年の夏は『Robotics;Notes』をやらなきゃいけないと思ってずっと積んでました。
なぜなら本作の舞台は、2019年夏。
ご存じ、志倉千代丸の手がける科学ADVシリーズの第3作目です。
『STEINS;GATE』が、ADVの歴史を変えるほどの大ヒットとなったもんだから、ロボノは影が薄くなっちゃいましたが、このシリーズにハズレはないはず。
世界線変動率「1.048596」シュタゲのトゥルーED後の世界線です。
さっそくやってきます。
とはいえ有名作なので、あれこれ浅い感想書いても仕方ない。

だからいつも通り、女の子キャラを紹介する。
この雑記は、ただそれだけだ!
てことで、まずはヒロインの瀬乃宮あき穂ちゃん(幼女時代)の画像をぶっこむ。
この幼女あき穂ちゃんは、回想シーンでちょくちょく出現します。
この幼女はいい幼女だ。
お姉ちゃんはちょっと怖い。それもそのはず、この人はラスボスだから。

こっちの画像が、現在のあき穂ちゃんだ。
お姉ちゃんの影響で、重度のロボットオタク娘に育ちました。
ちょくちょくシャア・アズナブルの名言を吐いてくる・・・
幼少期の事故により、エレファントマウス症候群を患っている。

続いては、無理矢理ロボ部に入部させられた大徳淳和ちゃん。
気の弱い柔道少女だったが、都市伝説好きが興じて主人公と仲良くなる。
柔道の大会が終わり、やることなくなって入部。
本作は常軌を逸脱したオタク集団で構成されているが、唯一あまり取り柄の無いお荷物キャラとなっている。
だからこそ、淳和ちゃんが輝くのです。

そして神代フラウ。とんでもないオタク娘。
2000万本売れた格ゲーを一人で作った超天才プログラマー。
2000万ってスーパーマリオブラザーズを軽く超えとるがな・・・
だが性格は壊滅的で根暗なひきこもり少女。
常に10年以上前の2ちゃんねる用語で話すので、かなり痛い。

最後に紹介するのは、正式にはロボ部員ではない愛理ちゃん。
主人公のことを「お兄ちゃん」と呼ぶのは、そう、CV:釘宮理恵。
お天気大好きなこの子は、ARカメラアプリを通さないと見えないAIです。
この子が登場するまでの緊張感は、かなり面白かったです。
ロボノは、大きく分けて2つのシナリオが調和していくストーリー。
1つ目は、ロボット部にスポットを当てた青春ストーリー。
2つ目は、君島レポートを巡る強大な陰謀ストーリー。
愛理ちゃんは、君島レポートの陰謀に深く関わることになります。

本作のグラフィックは、キャラクターが3DCGになってます。
イラストシーンとの違和感もほとんど感じさせない出来ですな。
ニトロプラスはいい仕事をしますよ。
でね。
どうよ?この女の子たち・・・
みんなつるぺたっ子じゃないですか!
なるほど、そういう嗜好のゲームなのですな。
EDが5つあることは、ライブラリー画面で確認済み。
じゃあ、5人目のEDは女の子じゃなくてロボ部の日高昴かな?
と思いながら、適当に”ながらプレイ”をしていると・・・

シナリオ途中に出てきた、天王寺綯さんEDとなってしまった。
シュタゲに登場してた天王寺綯が本作に登場。
ほぼバッドエンドですなコレ。
ロボノに天王寺綯を登場させたのは、つるぺただからかな?
そういうフェチを楽しめ、ということなのか?
なぜか綯EDでは、ラストに水着シーンがありました。
このEDにたどり着いて、このゲーム挫折しました。
ロボノは選択肢が一切ありません。
なんとなく、「ルート分岐はメールのやり取りだろうな」って感じてました。
これは、今までプレイしてきたADVとはまったくの別物システム。
だから、もう攻略サイトをガン見することに決めました。
こうして、淳和、フラウ、愛理のエンディングをむかえます。
これでようやく、本作の本編となる、あき穂ルートが開放されます。

フラウ、愛理のシナリオも悪くはなかったですが、
やはり淳和ちゃんシナリオが非常に秀逸でした。
登場人物はみんなとんでもない才能の持ち主ばかり。
その中でもがき苦しむひとりの少女。
志倉千代丸作品は、各キャラの視点に立ってシナリオを描く、群像劇スタイルを取ることが多い気がします。
ロボノはその中でも特に群像劇要素が強いADVでした。
だからこそ、淳和ちゃんの視点は、青春ストーリー側で非常に輝く。

淳和ちゃんのお祖父さんは、ロボドクターと呼ばれるほどのプロ職人。
幼少期に、等身大ロボットの下敷きになる事故に遭っていた。
それ以来、ロボット恐怖症になり、お祖父さんとも疎遠になっていた。
二人の和解のために動く、主人公。
淳和のロボット克服のために動く、あき穂。
そして自分が変わりたいと願う淳和ちゃん。
二人の想いが歩み寄るとき、ロボ部に希望の光が射すのだった。
これは泣けちゃう。絶対に泣けるだろ。
淳和ちゃんとのチュッチュはなかったですが(あっても困る)。
フラウと愛理ちゃんEDではチュッチュありました。
ぶっちゃけもう淳和ちゃんで満足でしたが、これでようやく本編。
あき穂ちゃんシナリオに突入です。

主人公が見つけた君島レポートをめぐる陰謀に巻き込まれ、ロボ部は廃部。
それでもお姉ちゃんの夢を追い、ついに東京万博に出場するあき穂。
しかし、万博会場のお台場が、テロリストによって絶望の景色に染められた。
相手の目的は、種子島JAXA宇宙センターから打ち上げられるロケット。
そのロケットが打ち上げられてしまうと、この世界はゲームオーバーだ。
世界の危機に立ち向かうことができるのは・・・
真実を知る、中央種子島ロボット研究部だけだった。

世界を救う戦いだと、誰かが言った。
お前たちに全人類の希望がかかっていると、誰かが言った。
でも―――
俺にとっては、そんなこと興味はなくて。
これは所詮、自分の中の衝動を満たすためのもの。
最強のライバルと、このシチュエーションで戦えるなんて、ゾクゾクするじゃないか。
それが不謹慎だと言われようと、構わない。きれい事じゃないんだ。
興味があるのは、ただ、全国ランキング1位のヤツを倒して、その頂点に立つことだけ。
だって俺は―――
英雄でもなく。
軍人でもなく。
ロボットアニメの主人公でもなく。
“格闘ゲーマー”なんだから―――
ようやく最終章で、プロローグに出た千代丸節を回収。
無事、決戦前にあき穂ちゃんとチュッチュできました。
うーむ。
志倉千代丸作品のチュッチュは、ちょっと違うんだよなあ・・・
なんか気取ったチュッチュシーンになっちゃうのが不満。
カッコつけすぎなんだよ。欲求的な”何か”が足りない。
“何か”ってのが何なのかは、わたしも知らん。
『Robotics;Notes』中盤までは傑作シナリオだった。
終盤がちょっともったいないかな。もっと盛り上がれていいはず。
これは続編やるべきなのかどうなのか。
それに『ANONYMOUS;CODE』が4年くらい情報ないんだけど。
5pb.が元気ないと、日本のADVゲームは着実に衰退してゆく・・・
とは言え、2019年夏までプレイを待ってた甲斐はあったです。
淳和ちゃんかわいかったから。
“かごめかごめ”は怖かった。
奇々怪界やりたくなってきました。
そんな2019年、夏。世界線変動率1.048596%
コメント
コメント失礼します、グラフィックとストーリー良さそうですね
中古で安いので是非手に取ってみます。
「じんるいのみなさまへ」はプレイ致しましたか?正直微妙でツッコミ所が多い作品でしたが
可愛い女の子目当てなら良いかもしれません、ただ立ち絵が驚く程バリエーションが少ないのが残念過ぎました。
陰ながら最新楽しみにしております。
by 福田茉由 2019年8月29日 12:22 AM
じんるいのみなさまへ は、中古1000円切るまで待つ!
わりとすぐに切りそうかな?
by retrogamejaxx 2019年9月4日 11:55 PM