カワイイ娘ニハ旅ヲサセヨ

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雑記:星霜のアマゾネスが500円だから遊びつくす

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ゲーム雑記:星霜のアマゾネス

2013年発売(アークシステムワークス)
ジャンル:心眼を養うダンジョンRPG

美少女×囚人×脱出=!?
世界から男性という存在が消え去って幾星霜 ―
すでに男性の存在自体伝説となっていた。
そんな女性だけの世界に存在する、監獄惑星ウルカデン。
この惑星は星全体が監獄として使われている。
この星から出るすべはない脱出不可能な流刑の星 ―

WiiUと3DSのeショップ終了まで残り三か月 ―。
消滅へのカウントダウンを前に颯爽と現れた『星霜のアマゾネス』
2年ほど前には中古相場2万円超えスコアをたたき出したこともある作品です。
ただいま年末年始セールでワンコイン500円です!
おそらくこれがファイナルセール。
供養してあげることにしました。


DSペンでタッチするアレです。

発売当時は女の子RPGを研究してたので、当然本作も漁っていました。
ありがたいことに体験版があったので、
「何番煎じだよ」
という感想で購入を見送ってました。

でも500円となると話は別だ。
全力で楽しませてもらおうじゃないか!

 

まずは登場人物の紹介といきたいところですが、3DSですので・・・
スクショできません。
だからとりあえず好きなキャラクターだけ軽く写真をのせます。


シンイリちゃん
金髪で褐色でハードレズ。
パンツははいてないようです。
モルドレという異種で生まれつき破壊衝動を持った女の子。

 


クノイチちゃん
布面積が極端に少ない忍装束がウリ。
おでこがかわいい。
即死スキル持ちなので一番使えます。

 


マリアさま
おっぱいだけ露出した修道服を着ております。
戦闘中だけメガネをかける(そんなの許されない)。
CV:ブリドカットセーラ恵美とかいう強烈な名前を知ったのも本作だった。

 

ほかにも味方キャラクターはおりますが、詳しくは公式サイトを見たほうがいいです。
【公式サイト】
https://www.arcsystemworks.jp/amazones/

さて!

ここからが私の記事の本領発揮です。

今回は”女の子モンスター”を紹介したいと思います。

女の子モンスター・・・王子さまLV1の男の子モンスターを思い出すな。
ダンジョン内にはかわいらしい女の子の敵が出現します。
倒すと低確率で因子解放モード(エッチなやつ)になります。

ハチさん


刑務棟のかわいい働きバチちゃん。
最初に出現する女の子モンスターです。
おっぱいはちっちゃいけれど、因子解放モードは非常にえっちです。
ドジっ子なので憎めないキャラです。

 

さきゅばす


ただのコスプレ娘の可能性も否めないコアクマちゃん。
攻撃はけっこう激しいので苦戦しがち。
コアクマのサブイベントは2回あるので優遇されてますね。

 

おっぱいメガネ


色気たっぷりのホルスタイン。
なみだぼくろがポイント。
メガネの色も3種類全部変えてくれるあたり愛を感じます。
仲魔にしたい。

 

トラさん


健康的な褐色女子プロレスラー。
露出が高いので因子解放モードが楽しいです。
おっぱいがプルプルです。

 

にんぎょさん


活きのいい人魚さん。
大砲ぶっぱなすパイレーツですがそんな強くない。
因子解放モードは、やはり下半身が狙い目かな。

 

マミーたん


もしやその右目は”王の眼”の可能性も・・・
無防備に見えて防御力が高いです。
でも連携を駆使すればカンタンに倒せちゃう。

 

おキツネさま


巫女装束がかわいいキツネちゃん。
バフ系のスキルが意外とやっかい。
露出部分が少ないので因子解放モードはそんな盛り上がらない。

 

ようじょ


幼女ですね。
これはCEROの限界でしょうね。
蔓が絡まるクライマックスフェイズが好きです。
ピンクのベニアルラウネが一番かわいい。

 

ニャンコ


宅配便のお仕事をしてるのに自身が段ボールに入っている娘。
キャットばかりなぜか因子解放モードに突入しがち。
3種類ともイベント欄埋まったのはキャットだけでした。

 

うさちゃん


ハンバーガーしか支給してくれないUSAちゃん。
女の子モンスターとしてはあまり特徴がないかな?
因子解放モードもなかなかポイントが入らない気がする。

 

めりーさん


童貞殺しのニットワンピで迫りくるメリーさん最強である。
とはいえ3パターンすべてかわいい。
HPが高い上に回復スキルを使うので長期戦になることも。

 

メタスラちゃん


非常に硬いプチドラちゃんはまさにメタルスライム。
だから倒せば経験値はたくさんもらえます。
すぐ逃げちゃうけどエンカウントは他の女の子と変わらない。

 

以上の12種の女の子モンスターを確認しました。

かわいいキャラがたくさんいるのに、ただの敵キャラで終わってしまうとは実にもったいない。
なぜ仲間にできない!
このあたりのシステム面の充実があれば楽しめる作品になったであろうに。

はっきり言って『星霜のアマゾネス』は中盤で飽きます。
ダンジョンRPGとしては致命的にやりこみ要素が薄い。
武器防具はなく、数点のアクセサリー装備のみ。
ダンジョンにある宝箱の中身の9割がお金。
マップ踏破率100%にしても報酬なし。

そうなると、シナリオが面白ければ頑張れるな。


“金の玉”と”大きな棒”を見つけ出すことが目的のシナリオである。

くだらなすぎる(悪くないな)。

シナリオは面白かったですよ。

あとボスが中盤以降かなり強い。


ほぼ全裸という”テンシ”戦からLV低いと倒せなくなってくる。
女の子モンスターをたくさん倒してLV上げないと本当に厳しい。
もうちょっと工夫が欲しかったですね。


しかしテンシさんの因子解放モードはひどかった。
これアウトだと思うんですが。

途中からちょっと飽きていましたが、ラスボスまでいきました。
シンイリちゃんが百合百合していなかったら積んでたかも。


ラスボスの幼女を倒して因子解放モードへ!!

・・・

・・・ゴクリ

と、楽しみにしていました。

ですが・・・

幼女は服を着てから因子解放モードになりました。

最後だけコンプライアンス守ってんじゃねーよ

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コメント

  • 「星霜のアマゾネス」とはまた懐かしい。
    普段密室脱出アドベンチャー製作に定評のある、インテンスらしからぬゲームに思えますが、「女の子と密室にいたら○○しちゃうかもしれない。」でお色気路線に走っていたのでさほど違和感がないのは何故だろう。
    3Dダンジョン制作のノウハウはその後、「脱出アドベンチャー」シリーズ(こちらも3DSのeショップがサービス終了する前に抑えておきたい)4作目「シアワセの赤い石」で使われていました。
    その後3Dダンジョン探索シーンがなくなったため、1作のみにとどまりましたが…

    声優陣といえば当時(発売後1年以内含む)だと、某ブラウザゲームや某ソーシャルゲーム(タイトルを出すと面倒なことになるので伏せます)に出演している声優さんが多く出演していたので、そちらから入ったプレイヤーも多かったのでしょうね。
    ちなみにブリドカットセーラ恵美さんは、オーストラリア人とのハーフとのことで、後に「ハルチカ」アニメ版で主役・穂村千香を演じました。
    その後「ハルチカ」も原作が長い事出なくなったため、実質的に打ち切られたようなものですが…
    後、ラスボスの幼女が服を着た状態で「因子解放」を行うことに憤慨されていましたが、ベテランである久川綾さんが演じる「リーダー」も、露骨に「因子解放」のはしたなさが抑えられていたあたりも、ベテラン声優に忖度してるなぁ…と感じましたよ。

    ゲーム攻略の話だと、攻略wikiは必須だった記憶があります。
    ダンジョン内のミニイベントをこなすことでアクセサリーが入手できる、クリア後にはボスのいた部屋から宝箱が獲得できてもまた行くのが面倒など様々な理由でMAPが必要でしたから。

    by M1号 2023年1月1日 3:28 PM

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