「Guardian Recall〜守護獣召喚〜」1998年にPSで発売
PC版から、大幅にパワーアップして登場したリメイク作品。
「天城美由紀」「大地裕子」のダブルキャスト主人公。
アニメシーンを盛り込まれた、壮大なシュミレーションRPG。
STORY
〜1999年〜
列島の活断層がバランスを失い、「龍脈」が異常をきたしたことで
日本は破滅的な大地震に襲われた。
〜2017年〜
地方都市は微小ながら復興し、平和を取り戻したかに見えた。
しかし、東京では龍脈破壊の張本人「荏狗覇兎」が占拠していた。
「荏狗覇兎」は、再び日本を破壊しようと企み暗躍している。
龍脈に導かれし女の子たちは、日本を守るため東京を目指す。
ゲームの流れ
シナリオ開始→味方ターン→敵ターン→ステージクリア→イベントへ
通常のシュミレーションRPGと同じ流れです。
ただ、操作する自ユニットは攻撃できないので、実際に戦う守護獣の特徴を覚える必要があります。
ゲームを始める前に、OPTIONにある
「守護獣戦術指南」を見ておくことをオススメします。
なお、マップ内セーブは通常のSRPGだとロード後に消えますが、このゲームではやり直しし放題です。
※PS2で遊ぶ場合、マップ内セーブをロードしてプレイをしているとフリーズする症状が多く見られます。
主人公について
NEWGAMEを開始すると、"天 / 地"の選択画面になります。
天を選ぶと「天城美由紀」、地を選ぶと「大地裕子」が、七龍の章以降の主人公ユニットとなります。
途中のintermission画面で、天の章/地の章のルート変更ができます。どちらを先に攻略しても内容に影響はありません。
ただ、最初に選択したルートによって、エンディングアニメが変化します。