基礎知識

ゲーム開始時の「ミラクルサイボーグ99」の選択肢は、本編に関係ないので、何を選んでも大丈夫です。
ストーリーはアニメ放送形式の全8話で構成されています。6話以降は、各キャラのルートによって複雑に分岐します。

【ビジュアルメモリ】

システムデータの作成に52ブロック必要です。かなり容量が大きいので注意しましょう。
なお、各キャラのセリフ時には、ビジュアルメモリにキャラの顔が出るのでお楽しみください。

【ゲームの流れ】

各話は基本的に1話完結で、以下のモードを繰り返して進行します。

シナリオモード	各話のストーリーが展開し、重要な選択肢が出現します。
↓
諜報活動	校内にいる女の子3名と会話します。仲良くなるか、情報収集するか選びます。
↓
バトルモード	出撃する幹部と、ミックスマンを製造して、トラウマンと戦います。
↓
イクスィード探索	戦闘に勝利すると、お色気モード（イクスィード探索）のご褒美があります。
↓
次回予告	次回予告が流れ、セーブ画面に移ります。

※戦闘に負けても、EDまでゲームは進行しますのでご安心ください。

【諜報活動】

諜報活動は、各キャラの好感度を上げるために、非常に重要なモードです。
3名まで会話できますが、会話をする順番によって、好感度が変化するので十分気をつけましょう。

諜報活動モード	好感度変化
1番目に選択して"仲良く会話を楽しむ"場合	↑↑
2番目に選択して"仲良く会話を楽しむ"場合	↑
3番目に選択して"仲良く会話を楽しむ"場合	-
諜報活動に徹する場合	↓

※最終話は1名しか選択できません。強制的に"仲良く会話"になるので、各ルートのキャラを選択すればいいでしょう。

【好感度】

女の子との好感度は6段階。【何とも思ってない】→【顔見知り】→【お友達】→【ちょっと気になる】→【好き】→【大好き】
シナリオの途中でマーガリットちゃんから教えてもらえます。
5話終了時点で一番好感度の高いキャラのルートに移ります。ただし、「ちょっと気になる」以上ないとBADENDに移ります。

【戦闘の準備】

諜報活動で入手した情報をもとに、トラウマンの苦手なアイテムを、3つ組み合わせて怪人を製造します。
正義のヒーロートラウマンは強いので、2つは苦手なアイテムを組み合わせないと、そう簡単には倒せません。

【エンディングの種類】

トラウマン4名、後川桃子、の各エンディングのほかに、
全勝することによる、ダークフェロモンの仲間との日本征服END、そしてBADENDをあわせて全12種類あります。
各ヒロインのEDを目指すには、全勝しないようにしましょう。

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