- 2008年10月 6日 01:57
- PV・動画関係
先日僕の所有するHDDレコーダーについてる「おまかせ録画」という機能が
勝手に録っておいてくれた「デッドリー・フレンド」という深夜映画を観たんですが
これがB級的な意味でかなり面白かったのでサイトメンバーに見せびらかしてみた所、
「凄い時間の無駄、80年代シネマの産んだ宿便、セカチュー以来の衝撃」
等など、数々の賛否両論がありまして。
で、このブログでも御馴染、ゲマニズムのお抱え絵師こと
「八VIVID画伯」に勧めたら、これが大ウケ。
で、せっかくだからこの映画を使ってムービーを作ろうという話になり、
試行錯誤して1時間ほどで出来上がったのが上のムービーです。
ストーリー解説はこんな映画を長く解説するのも嫌なので端折って説明すると、
若干14歳にして医大の教授の助手を務める天才児の少年が
隣宅の女の子に恋をしたけれど、その子の父親は類まれなるキチガイで、
ある日、そのキチガイ父親のふるった暴力が原因で女の子は脳死状態になってしまう。
そして少年はその脳死状態の彼女を病院から連れ出し自分の力で蘇生させようと計画、
LSIチップを脳みそに差し込むという勢い余った手術を決行した結果、
見事彼女は生き返ったけど、手術の弊害で自我を失った彼女は少年の想いとは裏腹に
数々の殺人を犯していってしまうという、
いわゆる80年代映画にありがちな描写が売りのスプラッター映画です。
中でも見所はバスケットボールで婆の首が花瓶の如く割れ吹っ飛ぶシーン。
一応、ドタマかち割ってるのに何故か「ガシャーン!」という、
オバQのアニメで雷さん家の窓を割った時と同じ効果音がする演出は涙もの。
で、まあムービーの方ですが、
ここ観てる人の年齢層も把握しきれないので映画内のスプラッターシーンは避け、
映画ん中でも比較的ネタ的に笑えるシーンを抽出して作成しました。
本当は婆のぶっ飛びシーンが一番お勧めなんですが、
それやったらゲームサイトとしてのうちの在り方の一線を越えてしまいますよ、
とメンバー二人位から注意を受けたのでYOUTUBEにアップされてた
そのシーンの紹介位で自粛します。
【バスケのシーン】
(グロというか子供騙し注意)
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