雑記:北へ。White Illumination
1999年発売(HUDSON)
ジャンル:トラベルコミュニケーション

年の瀬です。
今年はいつもよりたくさん記事を書きました。
これが2025年最後の雑記になります。

「うーむ、右から2番目の子狙いかな」
おっと間違ったこれは背景の実写だったわ。
『北へ。』
今のブログに移行する前 ― たぶん10年以上前になると思いますが、年末にいつもプレイ記録を残していた作品です。
実写背景のADVゲームで、舞台は北海道。
年末に遊ぶには一番いいゲームだと私は思っています。
今年一年のゲーム歴を振り返りながら、最後に年越しカウントダウンで女の子とちゅっちゅして迎えるハッピーエンド。
最高じゃないですか。
まずは伝説の1999年、東京ゲームショウ ―
プレイ前にこの動画を見てバイブス高めますよ。
歌って踊るピカチュウを見てテンション上げるのがプレイ前の鉄板ルーティンです。
『北へ。White Illumination』
実に6周目のプレイに取りかかりましょう!
春野琴梨

「お兄ちゃんがいてくれたらこの街がもっと好きになるよ」
CV:千葉紗子
主人公の従姉にあたる女の子。おっとりした性格で他人の意見に流されやすい。
明るく笑顔で誰とでも接することができる。
お料理メチャうま。
※攻略済み
川原鮎

「大切にできる夢がないと毎日がきっとつまらないよ」
CV:広橋佳以
琴梨の同級生であり、なおかつ親友でもある女の子。
ショートカットの健康的な風貌通り、活発で積極的なタイプ。
実家はススキノのお寿司屋さん。
※攻略済み
ターニャ・リピンスキー

「もう泣かない 夢は叶うとわかったから」
CV:坂本真綾
小樽の運河工藝館で働いているガラス職人の女の子。
ロシア出身の彼女が日本にいる理由は、亡き父の夢であった夕焼け色の赤いガラス工芸品を作るため。
非常にナイーブな性格で、日本語がうまく話せないことに対しての劣等感も強い。
※攻略済み
椎名薫

「ひとりじゃできないこと 腕相撲、にらめっこ、そして・・・」
CV:榊原良子
大学の付属病院に勤務している研修医。
理論的かつシャープな言動をとる大人の女性のため、近寄りがたい印象を受ける。
子供のころは身体が弱かったためか、スポーツは苦手。
桜町由子

「本当に大切なものは失うまで気がつかないもの」
CV:南央美
言いたいことはハッキリ言う男勝りなバイク乗り。
千歳空港自衛隊基地に務める自衛官。
主人公にはオープンに接してくれる一方、年上であることを感じさせるところも。
愛田めぐみ

「星とあなたにだけ知ってほしい 本当のわたし」
CV:大谷育江
琴梨ちゃんがテニス合宿中にお世話になる愛田牧場のひとり娘。
大自然の中で動物たちと暮らしているせいか、のびのびとした性格で元気いっぱい。
中学生だがまだまだピカチュウっぽい一面も。
※攻略済み
里中梢

「本当の私はここにいるのに どうして見てくれないの」
CV:豊口めぐみ
アニメや特撮が好きな一見オタク系女子だが、性格は至って明るく物怖じしないタイプ。
お嬢様育ちのコンプレックスから、パソコン通信で知り合った友人と行動することが多い。
コスプレメガネっ娘。
※攻略済み
左京葉野香

「暮らしが輝いてるなんて思える日が来るとは思わなかった」
CV:川澄綾子
葉野香の両親はすでに亡く、兄と二人で家業のラーメン屋を切り盛りしている高校生。
兄の作った借金に悩まされたため、屈折した態度や言動が身についてしまった。
眼帯は、世間まっすぐ見ることを拒絶する意思の表れ。
以上の8人の女の子がヒロイン。
琴梨、鮎、ターニャ、梢、めぐみの5人はクリア済み。
残るはお医者さん、ハム太郎、眼帯さんか。
年上キャラはちょっと苦手。
だから・・・

今回は、闇落ち不良眼帯少女、左京葉野香ちゃん狙いです。
この子の眼帯をひん剥いてやる!
きっと両目を開眼したらとんでもない秘術が使えるようになるんだろうなーこの子は。
メガネっ子のメガネは絶対に外させませんが、眼帯はメガネっ子に含まれません。
この不良娘をデレさせてやる。
そして、札幌テレビ塔で迎える大晦日カウントダウンちゅっちゅを完遂させます。
“試される大地、北海道”
かかってこいや。
北へ。夏編
ヤバいドリキャスぶっ壊れそうだ
久々に起動したらずっと金切り声上げながらディスク読み取ってるよー
3台目買わないとダメかな・・・

さて本編紹介いきます。
主人公は夏休みの8月を利用して北海道旅行へ。
宿は従姉のおうちに泊まり込みます。
メチャカワな女の子、春野琴梨ちゃんと同居ですよ。
『北へ。』の記事を書くとたぶん毎回言ってたと思うんですが、琴梨ちゃんがかわいすぎるのよ。
CV:千葉紗子の決して上手いとは言えない演技力が、本作において良い味を出してくれています。
『おまかせ退魔業!』を経ての『北へ。』という奇抜ゲーのエリートですからね。

タダで宿泊してタダ飯食らって遊び放題の主人公。
バイトも勉強もしなくていい。
ただただかわいい女の子を射止めるためだけに全精力を注ぐのだ。
琴梨ちゃんはプロ級の料理を作ってくれるし王様になった気分ですよ。
北海道だけど彼女の料理は海鮮は少な目。
これ本当に正解よ。
北海道の海鮮って言うほど美味くないからね。いい鮮魚はだいたい東京に輸送されてるだろ普通に考えて。

ちなみにこのゲーム、普通のギャルゲーにはない激ムズシステムを搭載している。
CBS(コミュニケーションブレイクシステム)というものです。
これは女の子の会話中にカットインして、主人公が回答するというもの。
基本的に女の子が何か聞いてきたらCBSボタンを押さなきゃ、無視されたと判断されて好感度ダウンしちゃいます。
1秒たりとも気を抜くことができないのです。
琴梨ちゃんに札幌の観光場所を色々と教えてもらったら、川原鮎ちゃんと合流してゲームセンターへ。
UFOキャッチャー、北海道クイズ、STG筐体を遊べます。
そしてゲーセンを後にしようとすると・・・

眼帯ちゃんの登場!
非常に口が悪いです。
琴梨ちゃんとは別の高校に通っている眼帯ちゃんは、この辺りでは有名な不良だそうで。
2日目に出会いますが、眼帯ちゃんルートは6日目にならないと始まらない。
それまでの間にほかの女の子とのフラグを折っとかないといけない。

気を取り直してカラオケ行きます。
“北へ行こうランララン”を歌ってくれました。
他にもキャラソンを歌ってくれますが、どれも歌詞がヒドいっすねぇ。
さすがは広井王子さんです。
こうして楽しい2日目は終了。
3日目は琴梨ちゃんと函館観光へ行くか、鮎ちゃんと遊園地デートするか迷いどころ。
函館に行くとターニャちゃんやハム太郎と出会えますが、ここは我慢です。

だから大人しく自室で引きこもりましょう。
早くこいこい6日目イベント・・・
そんな旅先ヒッキー主人公の前に待っているのが、琴梨ちゃんママンの手料理。
たい焼きの刺身・塩焼き・石狩鍋のフルコースよ。
塩焼きはなんとかイケそうかな?

ようやく6日目になりました。
眼帯ちゃんの物語が動き始めます。
彼女は兄が作った借金取りに追われていました。
幼くして両親を亡くした眼帯ちゃんは、父の守ってきたラーメン屋を立て直すために兄と二人で生計を立てていました。
しかし売り上げは落ちる一方。
しかもヤクザに追われる毎日のようです。
ここは助けてあげましょう。

ヤクザには返り討ちにされましたが、ホントは優しい眼帯ちゃんに介抱してもらいました。
そして借金返済の方法を一緒に考えます。
導き出した案は新メニューの開発です。
札幌二条市場で食材を物色。
カーニーがーいっぱいー
ホーターテーいっぱいー
結局いいメニューは浮かばず、ビュッフェバイキングで様々な料理を食べてヒントを探します(食事代は主人公持ちのようだ)。
少量でたくさん食べられるバイキング形式にピン!ときたよ。
眼帯ちゃんのお店はラーメン屋がたくさん集うラーメン横丁。
色々なお店をハシゴしたいであろう観光客のために『ミニラーメン』作戦を思いつきました。

作戦大成功で無事に借金返せそうです。
そしてついに、眼帯ちゃんは開眼してしまいました。
「この汚い世界を両目で見たくない ―」
それが眼帯をしていた理由だった。
つぶれかけていた彼女の心に、主人公が光を灯してくれた。
世 界 は 崩 壊 へ と 向 か う
純粋な想いは、ハレンチな欲望へと豹変する・・・
世間をお礼のデートはもちろんプール。
ムフフな水着鑑賞でイチャコラさせてもらおうじゃないか。

こうして眼帯ちゃん改め、左京葉野香ちゃんとは特別な関係になった。
そして、甘く切ない夏の思い出を残して、北海道旅行は終わりを告げるのでした。
大晦日の夜…
イルミネーション・カウントダウンで
年越しのキスをした老い人たちは
永遠の幸せが約束されるという…
琴梨ちゃんに教えてもらったテレビ塔の噂話 ―
大切な人に想いを伝えるため、もう一度 ―
北へ。―
北へ。White Illumination編

冬休み。
バイト代全部使って再び北海道へ。
目的は左京ちゃんに告白すること・・・なのに琴梨ちゃん家に泊めてもらうのはどうかと思うのよ。
琴梨ちゃんルートなら全然いいんですが、ほかのヒロイン狙う場合は心が痛いです。
そんなこととはいざ知らず、琴梨ちゃんは伝家の宝刀『レモンミルクティー』を作ってくれます。
このゲームやった人なら必ず作れるようになる禁断の紅茶ですよ。

函館の夜景を目の前にしたならCBSシステムが自然と発動できるものさ。
告白しますよ。
冬編での告白は全ヒロイン必須です。
そして絶対にOKもらえません。これも必定。
なぜなら答えはイルミネーションカウントダウンで聞かせてもらえるから。
ただイヤな予感がしてきた。
2日目のデートでプールイベントを失敗してしまった。
左京ちゃんは”女の子の日”だから今日はプールはダメだと?
初日にプール行かないと水着見れないのかな。
そういえば他のヒロインでも似たようなことがあった記憶があるなぁ。

無事にちゅっちゅできました。
左京ちゃんルートは短かったですがシナリオはよかったです。
たぶん10年以上ぶりにプレイした『北へ。White Illumination』
これでヒロイン6名のエンディングを見ました。
うーん、もうこのゲームも見納めかな。
あとは続編のPS2『北へ。Diamond Dust』が7000円以下になる日を待つしかないか・・・
エピローグ 左京葉野香

「ライラックの花言葉って知ってる?」

「花言葉は・・・初恋の味・・・」
以上です。
やはりこのゲームは年末にプレイすると「この一年がんばったなー」って気分になれていいのですよ。
今年はたくさん記事を書きましたし、いい締めくくりになったと思います。
北へ。Photo Memories

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1999年発売(HUDSON) 二人っきりの夏の北海道旅行 |
過去にもフォトメモリーズもセットで紹介してました。
これはWhite Illumination本編のその後を描いたショートストーリー集です。
大学生になった主人公が夏休みに性懲りもなくまたイチャコラしたくて北海道へ行くだけの話です。

ということで左京ちゃんとまたデートです。
場所は羊蹄山。
『Ghost of Yōtei』でお馴染みになった羊蹄山です。
あのゲームも女の子主人公ですけど私は買いませんでした。ポリコレに毒された女の子主人公はカンベン願いたいです。

水着も大胆になりました。
ありがとうございます。
個人的にはまた眼帯が復活しててくれないかなーとか期待しちゃったけど。

本作はドリキャスでしか発売されなかったので敷居が高いですが、もし環境が整ったらぜひとも遊んでほしいゲームです。
ターニャちゃんがオススメです。
ちなみに私は当然ながらメガネっ子の里中梢ちゃん推しです。
コメント
ここまで攻略から選ばれず、重い設定のヒロインなのでさぞ強烈なツンツン娘なのかと身構えましたが…(ToHeartの委員長·つよきすの椰子姐が思い出されまして)読み進めると案外マイルドなのでホッとしましたε-(´∀`*)
プレイ環境無いのでターニャさんはヒロイン紹介から「異国の地での孤独と葛藤」を書いた、ギャルゲーでは新鮮なシナリオと予想。遊ぶにはドリキャスミニが出てさらに収録されもする奇跡を待ちます…
今年もエンディングにまで至る、カワタビさんの睡眠時間が心配になる力作揃い大変お疲れ様です
来年はいよいよ15年目に突入ですね
ご無理なさらずまだ見ぬゲームやメガネっ子達に光を注がれますことを
(年末あると期待してましたボツ作品のおまとめ記事も、気が向かれましたら是非~)
by たろ 2025年12月25日 9:34 PM
ドリキャスミニに収録はムリですって
ソニック シェンムー スペースチャンネル グランディア クレイジータクシー パワーストーン レンタヒーロー
出るならこのへんでしょう
サクラ大戦とかシーマンは無理でしょうな・・・
by retrogamejaxx 2025年12月27日 3:50 PM
うう…鉄板のラインナップ…
主役は張れなくても、タイトルを大量収録してこっそりギャルゲーの一本でも混ぜて欲しいものです(もちろん北へが望ましいですが)(^_^;)
PCエンジンミニのときメモが唯一なんて寂し過ぎで…
とにかくもう一度ブームが来て夢を見せて欲しいものですねぇ
(夢で思い出しましたが、ゆめりあ水着鑑賞会にメガネっ子七瀬姉が未参加なのはお気の毒でした。ど真ん中な好みの方では無いと推察致しますが…)
by たろ 2025年12月28日 2:07 PM