カワイイ娘ニハ旅ヲサセヨ

女の子が主人公のRPG攻略・紹介サイトのゲームブログ

とっつきにくいRPG『クーデルカ』

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KOUDELKA (PS)

1999年発売(SNK)
ジャンル:ホラーアドベンチャーRPG

恐るべきは闇か、
それとも目に見えぬ人の心か
1898年10月31日、イギリスはウェールズ地方。
封魔の砦として建立されたと言われるネメトン修道院
クーデルカという名の少女が訪れた。
生と死、そして聖と魔が複雑に交差するなか、彼女が目にするものとは?

数少ない女の子主人公RPGのひとつ『クーデルカ』。
この作品だけ異色なんですよね。
だからずっと手付かずになってました。
何しろ私はホラーゲームが大嫌い
なぜかというと、画面が暗くてわかりにくいから。
最近のホラーゲームは明るくてプレイしやすいですが、PS1&サターンのころはヒドかったのよ。

だから攻略本買っちゃった。


いやぁ高かったわ。
定価越えの中古価格とか今まで絶対買わないという信念があります。
まぁゲームじゃなくて本だから、自分へのクリスマスプレゼントってことで。

後のシャドウハーツシリーズとなる『クーデルカ』。
今年はSNKのゲームいっぱい紹介してますね。
まずは主要キャラクター3名から書いていきます。
(画像は全体的に暗すぎるので若干補正して掲載してます)

 

 

2つの世界を生きる少女


クーデルカ・イアサント(19歳)
生まれながらにして強力な霊力を宿していた彼女は、霊との会話や治癒の力を巧みに使うことができた。
しかしそれは周りから恐れられ、村から追放される。
“呪われた子”と呼ばれたクーデルカ。
壮絶な人生を送って来た彼女は、何かに呼び寄せられるかのように修道院を訪れることになる。

 

 

その止まらない冒険家魂


エドワード・プランケット(20歳)
ロンドンの名家に生まれた彼は、幼少期より冒険・探検にあこがれを抱いていた。
彼は大学生活を放棄して放浪の旅に出た。
トレジャーハンターとして生活していた彼は、ネメトン修道院の噂を聞きつけた。
様々な噂に彩られたその修道院は、実に魅力的に見えたらしい。

 

 

耐え忍ぶ男


ジェームス・オフラハティー(53歳)
アイルランドの商家に生まれた彼は、バチカンへ渡って神父の道を歩む。
その敬虔さが評価され、ついに司教まで登りつめた。
そんな中、彼は法王庁よりある密命を受けてネメトン修道院へと向かった。
その密命は、彼自身の過去に大きく関わりのある人物が絡んでいた。

 

この3人が仲間プレイヤーです。
主人公はもちろんクーデルカ。
治癒・魔術・降霊術に長けている少女のゴシックホラー作品です。

 


ネメトン修道院に潜入するムービーから始まります。
0.5秒間ほどですが、ぱっつぱつのミニスカから見えるおぱんつを確認できました。

わたしは見逃しませんよ

人里離れた絶壁に建てられた不気味な修道院。
女の子RPGにありがちなポップさは皆無です!

 


負傷している青年エドワードを発見するが、クーちゃん後ろ後ろ!
モンスターが襲い掛かります。

PS1のころはムービーでかなりの容量を食うので、本作はディスク4枚組。
当時のスクエアに負けないぞというSNKの意気込みを感じます。

 


ここでいきなり戦闘画面。
チュートリアルとかじゃないですよ。
何の説明もなくバトル開始です。しかもシミュレーションRPG方式。
昔のRPGはいいですね。
UIもシンプルで見やすいです。最近のゲームのUI好きじゃないですから私。
ペルソナとかのオシャレ全振りユーザーインターフェイスが評価されてるのが理解できない。

 


これ攻略本を見ながらじゃないと無理ゲーですわ。
攻略サイトも簡素なものしかないので私が作ってやろうかな。

バケモノしかいないと思っていた修道院ですが、管理人夫婦と出会いました。
明らかに怪しいこの管理人たち。
クーデルカは料理に手を付けませんが、エドワードはバクバク食べちゃいます。
結局、毒を盛られていてエドくん涙目。

まだ始めたばかりですが、このゲームは序盤が難しい。
まずはレベル上げ・・・
といきたいところですが、セーブができないという恐怖が常につきまとう。
セーブするためには、中ボスを撃破しないと解放されない。
レベルアップも特殊で、自分でパラメータ4ポイント振り分けないといけない。
この振り分けを失敗する悲惨な目に遭う。
まず、武器が壊れるという恐怖。
クーデルカの初期武器であるピストルも、弾丸を拾わないとすぐ無くなってしまう。
ホラー要素よりシステム面のほうが100倍コワイのです。

 


そんな恐怖に震えながら進んでいくと、幼女が登場!

彼女はシャルロッテちゃん。オバケです。
拷問に遭って9歳でしんじゃいました。

「癒されますわー」
ってエドワードがついていったら崖になってました。

 


「しねばよかったのに」
という言葉を残して消えてしまいました。

シャルロッテちゃんの癒し効果でちょっとやる気が出ました。
3人パーティになったしセーブ箇所解放できたんでレベル上げがんばります。

このゲームは武器防具をどれだけ入手できるかが大きい。
装備品でパラメータアップの恩恵があるんです。
攻略本みながら防具ドロップする敵のいる場所でウロウロ。

結果、かなり強くなる

そうなると一気にゆるゲーと化しました。
武器が壊れても武器ドロップする敵をめがけて戦えば問題なくなりました。

 


中盤にさしかかってシナリオの全貌がわかってきます。
管理人夫婦の正体、過去の海難事故、そしてエイレンという女性の正体。

降霊術とサイコメトリー使えるクーデルカちゃんは便利ですわ。
ナゾ解き要素は結構ムズいと思う。
だって画面が暗いわ貴重品は見逃しやすいわ不親切だわ・・・

 


この人がエイレン。
クーデルカのフラッシュバックで見れます。ジェームスがかなり絡んでいる様子。
こいつが仲間だけどかなりウザったい性格。
神父だの司祭だの司教だのっていうキャラはゲームだと悪役ですからね。

カギとなるのは『エミグレ文書』という死者再生の禁術が書かれていたという写本の存在。
徐々にジェームスの思惑が判明してきて盛り上がってきたところで・・・

 


ヤバいモンスターが出現!
「こりゃあダ駄目だな」つって、エドワードとジェームスは遁走。
まさかのクーデルカ一人旅がはじまります。

ディスク3枚目突入でセーブできない状態。
これ失敗したらディスク2に入れ替えてやり直しとか嫌すぎる・・・

 


イカれた管理人につかまっちゃいましたが、まさかの赤ずきんおばちゃんに助けられます。
こいつらマジでヤバかった。
拷問部屋で拘束されちゃったクーちゃん。
血まみれの拷問器具に寝かされて斧を振り上げる管理人を、奥さんが散弾銃でズドンよ。
そんで自分で自害とかイカれてるにもほどがある。

やっと男たちと合流できてようやくセーブ。
そろそろ大詰めです。
でもその前にシャルロッテちゃんを成仏させに行きます。

 


シャルロッテのサブイベントは”ソフィアの手紙”を入手しとかないといけない。
さらにシャルロッテの墓を見つけてお祈りしておく。
そうすればシャルロッテちゃんを助けられます。
条件がそろってないとシャルちゃんを倒さないと先に進めない。

 


かわいい幼女の流す涙の美しいこと・・・

ムービーはスクウェア作品超えてる気がしますね。
リップシンクとかもすごいですし。

「心が・・・とけちゃう」

という名言を残して成仏しちゃいました。
ちなみに声優は女優のサラ・パクストンが11歳のときのようです。

 


中盤以降は敵のほとんどが属性持ちになってきてメンドいですが、攻略本を見て弱点攻めればいい。
苦戦したのはディスク3最後の中ボス”神の使い“戦です。
こいつが属性変えてくる。
この頃になると武器にも全部属性付きなので、攻撃が全部無効化されたりします。
隠し武器をゲットしたエドくんの活躍で倒せました。

 

最終決戦


ラスボスは死者再生で蘇ったエイレン
巨大な花のつぼみから生まれ出てきます。

おや?すっぽんぽんかな?

 


生まれました。

身体に浮かび上がった紋様は、遊覧船の絵画を調べたときに出たフラッシュバック映像の紋様っぽい。
たぶんこれがエミグレ文書に書かれている秘術のイラストかと。

このエイレンが昆虫のように四つ足で襲い掛かります。
かなり気持ち悪いです。

 


孵化しました。
カマキリでしたか。

さすがに強かったラスボス戦。
終盤は通常モンスターが弱すぎて歯ごたえなかっただけにありがたい。

全体魔法攻撃が強すぎる。
魔法抵抗値は50くらい上げといた方がよかった。
エドワードが一撃で沈んじゃう。
でもリフレクトかければ問題ないので時間かければ楽勝でした。

このラスボス戦は負けてもEDが見れるそうです。
攻略本を見る限り、負けたほうが良いエンディングが見れそうな気がするんだよなぁ。

 


エドワード
「彼女は何を言おうとしていたんだろう」

 


クーデルカ
「死んだ人は何も言わない」

 


ジェームス
「昔誰かに言われた気がする・・・」

 

ん?

 

・・・これで終わりか

 

これやっぱラスボス負けEDにしたほうがよかったっぽいな。

でもこれで女の子RPGコンプに向けてまた一歩前進しました。
シャドウハーツのエピソード0作品らしい作品でした。
戦闘がテンポ悪すぎるのがネックですね。あと武器が壊れるのホントきらいですわ。

今回は攻略本ガン見でプレイ。
攻略本は買ってよかったです。
だって、クーちゃんの初期ラフ画が載ってましたからね。

 


こっちのキャラデザで作ってほしかったな

 

 

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コメント

  • 白ですね!

    クーデルカは可愛いパッケージしか知らずに今に至りましたが、画像がおばちゃん込みで魅せてくれますね
    攻略本を思い切り、進行された事に感謝です⁠(⁠;⁠´⁠∩⁠`⁠;⁠)

    見辛いやつ、セーブ箇所が少ないやつ、ありましたそうでした
    見えにくいゲームは当時ブラウン管の明るさ調整を上げて画面白めで苦闘したり(目が痛い)
    ホラーのセーブではエコーナイト1が遠過ぎて諦めた覚えがあります。今ならポリメガ欲しいわぁ

    ラフ画は決定稿と全然違ってびっくりです
    迫害された影が弱いから不採用だったのかな?

    by たろ 2025年12月15日 10:48 PM

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