戦闘指南

「戦闘コマンド」

移動・行動・情報の3種類。
攻撃は、敵のサイドから攻撃するとダメージが上昇します。背後だと2倍近いダメージが与えられ、クリティカル率も上昇します。
敵が攻撃範囲内にいる場合、行動をしてから移動をすれば終了時にユニットの向きを決めてターン終了できます。
移動後に攻撃して終了すると、攻撃した敵の向きでターン終了になります。
移動には、地形によって1マスで2RANGE消費する場所があります。カーソルの選択された位置に表示されるので確認しましょう。
所有アイテムは行動コマンドで使います。アイテムの射程は自分自身or隣接したユニットにのみ使うことができます。

「行動順」

敵味方全ユニットのスピードが高い順番に回ってきます。スピードが大幅に高ければ、敵の順番が回ってくる前に2回行動できる場合もあります。
また、見方ユニットの行動順は、コマンド「情報」で順番に表示されるので活用しましょう。

「経験値」

自身のLVより高い敵との戦闘時には、獲得経験値が大幅にUPします。逆にLVが低い敵では獲得経験値が大幅に下がります。
あまりLV差があると、攻撃自体がHITしないので注意しましょう。
経験値は、攻撃や撃破時だけに影響するわけではなく、味方の能力上昇スキルなどでも経験値増減が変わります。
LVの高い敵のいるMAPで、セリカやロックの姫などの上昇スキルを使うと一気にLV上げができます。
なお、HP・EP回復スキルの場合、LV差によっての変動それほどなく、回復した数値分経験値が入るようになっています。

「ステータス」

攻撃力は通常攻撃のダメージ量に影響、技攻撃力はスキル攻撃のダメージ量に影響します。
ただ、スキル攻撃は技の種類によって強さが異なるため、パラメータが大きくてもダメージがあまり与えられないユニットも存在します。

防御力は敵の通常攻撃の被ダメージ量に影響、技防御力は敵のスキル攻撃に影響します。
BOSS戦などでは、スキルを多様してくるので、技防御力の低いキャラは注意しましょう。

移動力は、LVによって多少UPします。初期値が4RANGEのユナなどは最大7まで上昇。ポリリーナなどの初期値が5RANGEの場合は8まで上昇します。
なお、セリカの移動力は初期から固定で8RANGE。亜耶乎は初期から固定で7RANGEで変化しません。

「状態異常」

ステータス異常は7種類。
眠り（小ねむり）・・・一切の行動が不能になる。攻撃を受けると回復する場合がある。自然回復率は高め。
昏睡（大ねむり）・・・一切の行動が不能になる。自然回復しても、小ねむりになる。
混乱（小こんらん）・・・勝手に行動してしまう。自然回復率は高め。
錯乱（大こんらん）・・・勝手に行動してしまう。自然回復しても、小こんらんになる。
マヒ（行動不能）・・・一切の行動が不能になる。自然回復率は低め。
封印（技不可）・・・技が使えなくなる。自然回復率は低め。
ダイエット（アイテム不可）・・・食べ物を受け付けなくなりアイテムが使えない。自然回復できない。

「戦闘評価」

戦闘後には、敵を倒した獲得Gと、A~Cの戦闘評価が表示されます。
（Aランク）勝利条件到達時に、全敵ユニットを撃破して、かつ味方ユニットが離脱していない。
（Bランク）勝利条件到達時に、敵ユニットが残っていて、かつ味方ユニットが離脱していない。
（Cランク）勝利条件到達時に、味方ユニットが離脱している。
この戦闘評価はゲームへの影響は一切ありませんが、一定の高評価でエンディングをむかえると「おまけ」モードが追加されます。
おまけモードでは、ゲーム内の静止画、ムービー、投稿イラスト、音声を楽しむことができます。

テクニック

■神楽坂ユナ■

LEADERユニットのユナはあまり強くありません。ただ、アドベンチャーパートの選択肢によって若干パラメータを上げることができます。
余ったドーピングアイテムは、出撃が強制されるユナに投与するといいでしょう。
（ミラージュキャノンについて）
MAP上の全敵ユニットにダメージを与えることができる技。敵ユニット数が多いとダメージ量は低下します。

■ポリリーナ&一条院ミサキ■

テレポートの技で、移動力を大幅に広げることができます。隠しアイテムはこの二人で取りにいくといい。
なお、移動後にテレポートするより、テレポート後に移動すれば、ユニットの向きを変えて終了することができます。

■銀幕のミキ■

かなり変わったユニットで、使いこなせば強力な存在となります。
出撃ユニットに変身する「クランクイン」は2ターンの間、そのユニットの技が使えます。
オススメは、前半はお茶の佳華、中盤はユナ、後半はミサキなどが使い勝手がいいです。
また、状態異常にかかっていた場合は、状態異常が自動で回復するおまけつき。
※注意点
能力上昇効果を受けると変身が解けてしまうので、単独行動がいいでしょう。
※バグ
LVの低いユニットに変身した際に、個人スキル「イルミネーションレーザー」「スポットライトビーム」が成長しなくなる場合があります。
（例）・・・ミキのLVが15のときに、LV14のユナに変身した場合
まだ習得していないミラージュキャノンが使用できます。これは、LV15時点でのスキルをコピーするために発生します。
この際、変身時に新技追加のアイコンが表示されるケースがある。2ターン経過後、ミキの固有スキルがLV1で永久に固定されてしまう。

■お花のマリ&アフレチーナ■

状態異常を引き起こすスキルを習得するユニット。
この二人は、アドベンチャーパートの分岐によって、仲間にできるか変化しますが、どちらか一人は仲間にしたいところ。
CHAPTER.2の「MAP13：幽霊船」では、敵として登場するエリカ、アコ、マコを倒すとGAMEOVERになってしまう。
この二人の状態異常スキルで足止めしないと、かなりの苦戦を強いられるので注意しましょう。

■閃光のアコ&疾風のマコ■

特殊な双子ユニットで、隣接しているとスキルの範囲が広がります。
素振り地獄
→
ロボットピンポン
→
サイクロンカット
→

■ロックの姫■

攻撃力UPのスキルを持つ姫を出撃させる場合には、敵を待ち構えて戦うような狭いMAPで重宝します。
スピードが遅いので、初期ターンで、姫の射程内に集合して、ハードロックをかければ、敵が攻め込んできた2ターン目に一斉攻撃できます。

■白香■

離脱したキャラを復活させる「リザレクション」は、HP/EPを完全回復して、白香の隣に復帰させることができます。
これにより、敵に特攻させてやられても、安全地帯で復活できるので、戦略を考えずに攻められます。
復活させた場合でも、戦闘評価に影響はないので安心です。

■その他■

（獲得ゴールド）
アイテム購入以外に使い道はありません。回復アイテムは大人買いしておいても問題ありません。
（HIT率）
ホールインワン、イエローカード、魔球。この3つのスキルは体感5割強のHIT率となっています。
（クリティカル）
攻撃時に一瞬画面がホワイトアウトした場合はクリティカルヒットとなります。クリティカル発生確率はユニットによって異なります。
舞、麗美、ミサキ、ルミナーエフ、剣鳳などは補正が高めです。
詩織、マリ、白香、鏡明などは補正が低く滅多にクリティカルは出ません。
（反撃）
隣接して攻撃を受けた場合には、一定の確率で反撃します（背後からは反撃できない）。
ただし、スキル攻撃の場合は反撃は発生しません。
（GAMEOVER）
敗北条件になってしまっても、そのMAPからやり直しができます。しかも獲得した経験値が引き継がれるので安心です。
戦闘評価にも影響しませんので、稼ぎやすいMAPで敢えてGAMEOVERになりLV上げをする手段も使えます。
（投稿イラスト）
CHAPTER.3になってから、ユナの家に戻ると、ファンレターがランダムで閲覧できます。
（ツッコミコマンド）
通常攻撃がHITしなかったとき、「MISS」の文字が出た直後にZボタンを押すと、失敗したキャラの頭上に金ダライが落ちます。

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