うちのサイトでも小出しにネタにさせてもらってる90年代、
バラエティゲーム番組の金字塔、伊集院光司会「ゲームカタログ2」より、
ゲーム名人特集です。
放送当時、格闘ゲーム名人として丁度ファミ通入社前のブンブン等、
3D格ゲーの新鋭が隆盛極めていた頃で、そういった連中と元祖ゲーム名人の高橋名人を比較して名人としての優劣、
傾向の違いを取り上げていこうという内容のもの。
僕は過去にハドソンの部下・上司関係として短期間高橋氏に仕えた事がありますが、
その時の印象は
「元スーパーのバイト上がりの広報のオッサン」
というWikiの経歴そのままでオーラの無い人という印象でした。
未だによく覚えてるのは、派遣的に中途入社した自分の社員IDのデータ管理が上手くいかず
「じゃあ、俺が面倒みてやるよ」
と頼んでもないのにパソコンの操作を買って出たのはいいものの、
「俺は昔DOSVとかベーシックの頃からこういう面倒なプログラミング組みまくってたんだぜ~」
と自慢しながら、結局何の役にも立たず、最終的に大勢の前で
「この子のID出てこないけどバイトみたいだから社員扱いされてないんじゃないのかな!?」
と、名誉棄損ともとれる逆切れの大声を張り上げた事や、
早朝、神奈川から遠いギロッポンまでやっとの到着をして座った席の隣で
ご自慢のメカギターをジャンジャン弾き鳴らしてグッズ自慢に耽る名人に鼓膜を16連射されたり、
雑務でヒーコラ言いながら電話の取次ぎしてる自分の呼びかけに対し
「名人お電話ですけど」と、いうと
「だから何だよ!」
凄い形相で睨み付けてきた事です。
最終的に僕は彼のパワハラや他社員の妙な連帯意識からくる業界独特なハブられ疎外感により同社を超スピード退社する事となって訳ですが
改めて言えるのは
彼の人格、及びハドソンの社風や仕事内容にロクな思い出は無いという事です。
byeハドソン!