※『天外魔境ZERO』……1995年にハドソン(当時)より発売されたスーパーファミコン用ソフト。定価は9980円[税抜]だった。
メディアミックス作品の先駆けと名高い、広井王子原作「天外魔境シリーズ」が30周年という事でファミ通.comにて、氏のロングインタビューが掲載中の模様。
個人的に天外といえば殿様商売的な名作 天外2卍丸より、スーファミの「天外魔境ZERO」がプレイバランス他、サクサク楽しめたので思い入れあるのですが、
広井王子氏の同作のインタビューが掲載されると結構ZEROの名前が挙がるのでファンとしてはとてもうれしい所。
以下ファミ通.comよりインタビュー記事転載
※『天外魔境ZERO』……1995年にハドソン(当時)より発売されたスーパーファミコン用ソフト。定価は9980円[税抜]だった。
この手のインタビューだと大体、売り上げやネームブランド等、商業的に成功したタイトルを挙げて、
無難に切り上げるってケースも見られるんですが、キャリア的にも円熟の域に入ったのか、周囲の目より自身のクリエイティブ感を優先した竹を縦にまっすぐ割ったような発言の数々は、流石アニメ、食玩と様々な業界を渡り歩いてきた猛者そのもの。
タイトルとしては天外魔境を冠しているものの、記事中では「テニプリ」「ワンピース」等の実写化、幅広い作品のメディアミックスに触れている点についても見逃せません。