真夜中に何となく思い立ち、せっかくリニューアルしたゲマニズムの定期更新用素材として家の近所でシールチョコを大人買い。
まあ、今日日コンビニにビックリマンなんて置いてねーだろう、と踏んで、棚に無ければそのまま帰宅する予定だったのが普通にあって妙にムカつついたものの仕入れてしまったものは今更どうしようもないので、以下開封の儀です。
凄い、デザインが数十年前と殆ど変わらない！
もはや化石と言っていい安定感。デーモン閣下はドッペルゲンガー状態の彼について数十年間何も思う所が無いのか気になる所である。
そして、個人購入としては小学生以来、
数十年ぶりの開封の儀にオッサンどきどき。
・・・
当たった！つーか、パッケージと全く同じ画だっ
マトリョーシカかよっ
当たり前ですが、開封後チョコも全て頂きました。
今回、20数年ぶりにシールを買ってみて一番ショックだったのが
中途半端な不味さのウエハースが1世紀隔ててそのままの味だった事です。
秘伝のタレとかスープで徐々に美味い物にしていくのは分かるんですが、
何で不味い物を不味いまま受け継いでるんでしょうか。
とりあえずしばらくこの企画は続けていきたいと思います。
次はパッケージと違う柄が入っていますように。
