ななついろ★ドロップス pure!! (PS2)
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2007年発売(メディアワークス) たとえば、窓の外の星をみつめているとき |
今回はキャラデザいとうのいぢ作の『ななついろ★ドロップス』をやってみます。
ギャルゲーって手軽にやりたいんですがね。
長い作品はもうカンベンしてもらいたい
15時間以内で終わってほしいものです。
ですが本作にかけた時間は30時間くらいあった気がします。

ぬいぐるみになってしまった主人公と“特別な女の子”のちょっぴり切ない物語。
主人公の名前は石蕗(ツワブキ)正晴。
これが葉っぱのツワブキって読むのかよ。
パッケージから醸し出す『魔法少女モノ』の雰囲気。
ですが、この子は変身するんじゃなくてコスプレなんだな。
まぁ魔法のステッキは非現実な代物なので、ほぼ魔法少女と思っていいんではないでしょうか。
どんなお話なのか説明する前に、まずはカワイイ女の子たちの紹介といきましょう。
女流エロゲ絵師いとうのいぢの女の子はかわいいですよ。
秋姫すもも

花の世話が大好きな主人公のクラスメイト。
恥ずかしがり屋で人見知りするタイプだが、一度決めたら最後までやり通すがんばり屋。
子供の頃、不思議な杖を持った女性に助けられてから、不思議なことを信じている。
異世界フィグラーレの養成校代表である『プリマ・プラム』の代理人として、七つのしずくを集めることになる。
結城ノナ

主人公と同じクラスに転入してきたメガネっ子。
両親は不在で執事の松田と暮らしている。
エリート意識が強くプライドも高いが、勉強するためすぐに家に帰ってしまう努力家。
実は異世界フィグラーレの住人で『プリマ・アスパラス』と呼ばれ、すもものライバルとなる。
皐ユリーシア

すももと同じような杖を持ち、よく似た衣装を纏う不思議な少女。
性格は明るく前向きで、ステキな恋にあこがれている。
黒猫のクロワをいつも連れている。
PS2版の追加キャラクターで、本当の『プリマ・プラム』であり現世に現れる。
八重野撫子

すももの親友で同じ園芸部所属。
ハッキリとした性格で人に弱みを見せない。
古式で厳格な家に育ったため、礼儀や思いやりを重んじるが、少々融通が利かない面も。

・雨森弥生 ・深道信子 ・小岩井フローラ
主人公のクラスメイトたち。
モブキャラがかわいい。

・麻宮冬亜 ・麻宮秋乃 ・麻宮夏樹
主人公と同じ寮に住む三兄妹。
CVは3人とも:本井えみ
以上ですかね。

もう圧倒的にモブキャラの雨森弥生ちゃんが好きなのよ・・・
ド天然で話すスピードが遅いというマイナス面を補って余りあるかわいさ。
でもモブキャラなので攻略できないのか。

そうなるとどう考えたってフローラちゃんだよね~
“小岩井”という乳臭い苗字だけどつるぺたっぽいのが魅力よ。
説明書のキャラ紹介でメイン枠にいるので攻略できると思うんですよ。
OPムービーにイベントCGが1枚だけ映ってますからね。
とりあえずフローラちゃん攻略を意識しつつ、本作のシステムを探りながらプレイしていこうと思います。
シナリオ紹介は・・・
このゲーム長いから説明が面倒だな
超カンタンに説明
主人公が変なジュース飲む
↓
日が沈むとぬいぐるみに変身
↓
すももちゃんに拾われる
↓
星のしずくを7つ集めないと人間に戻れない
↓
すももちゃんにしずくを集めてもらう

SDキャラ画だと女の子がスッポンポンになるぞ。
乳首描いてないからセーフ。
主人公は太陽が昇っている時間帯だけ人間の姿でいられる。
ぬいぐるみの正体が主人公だとバレると、一生人間に戻れなくなっちゃうから大変。
ちなみにぬいぐるみ状態のときはキャラクターボイスが付与されます。
ホントは人間のときもCV欲しかったですが。
私は、ADVゲームにおける主人公CVなし文化がキライですので。

7つの星のしずくを集めるってんで『ななついろ★ドロップス』ってことか。
なんともメルヒェンな世界観です。
メインヒロインの秋姫すももちゃんはカワイイんですが、どうにも小学生にしか見えないのがな。
だってこれ元エロゲーだぜ?
どう考えてもアウトだろロリコンどもめ気持ち悪い

これアニメ化もされているんですね。
ゲーム本編もアニメのように全13話形式。
第3話でメガネっ子の結城ノナちゃんが転入してきます。
クソ雑★エフェクトでぱんつを隠している(隠れてない)あたりがコンシューマ版だと痛感します。
今回のメガネっ子はナシです。
この子は異世界の魔女っ子プリマ・アスパラスなので、変身するとメガネ消失しちゃうので。
ノナちゃんは学園内でしかメガネをかけない。
学園の外ではメガネ外してるのが気にくわない
秋姫すももED
マジでシナリオが長いので結果だけお知らせします。

みんなでお風呂入って~
(あらフローラちゃんおっぱいありますな)

みんなで海水浴でキャピって~
(弥生ちゃんもっと前に来てほしい)

ちゅっちゅして

ちゅっちゅして

ちゅっちゅしました
すももちゃんEDになりました。
全13話もありマジで長かったです。
ただ、シナリオはよかったと思います。
ADVのシステムは簡素すぎて選択肢が非常に少ない。
これだけ少ないと攻略対象キャラは、すもも・ノアの2人だけなのか?と思うほどです。

エンドロールにシャナの名前があるんだが
そうか、シャナもいとうのいぢ作品か。
気になるところですが、それよりもこれで終わりだと記事にするのが難しいな。
なんせ長すぎて全部書くのはしんどい。
書きたいことも色々あるんですが、中途半端に記事を書くのもなぁ。
だから、どうしてもフローラちゃんEDを達成して記事にしたかった。
攻略サイト見てみるか・・・
フローラEDへの長い道のり

フローラ攻略条件は、すもも・ノナ・撫子のEDを達成しないと解放されないらしい。
あの長かった20時間を繰り返すつもりはない。
既読スキップ機能がなかったらもうやめてました。
まずはメガネっ子攻略へ。
結城ノナちゃんはプールでもメガネを外さないという荒業を披露。
主人公ですらメガネ外してるのに。
素晴らしきメガネっ子!
って褒めたとたんにメガネ外すもんだから、この子にはメガネっ子の矜持はない様子。
情緒不安定メガネという新たな属性だな。
高速スキップ機能を使っても2時間くらいかかりました。
マジでシナリオ長いっすわ・・・
続けて八重野撫子さんも攻略。
何度も寝落ちしたため6時間くらいかかりました。
もうR2ボタンに指をテープで巻きつけようかとも考えましたよ。
なのでルート入り後のシナリオは何一つ頭に入ってません。

ようやくフローラちゃんルートにたどり着けました。
小岩井フローラ、皐ユリーシアはPS2版追加ヒロインとのこと。
そして衝撃の事実。
フローラちゃんも実は異世界フィグラーレの住人でした。
主人公がぬいぐるみになっているとバレてしまいますが、フィグラーレの人間なら大丈夫。
てことで、ここからフローラちゃんとの切ない物語が始まります。

小岩井フローラにはプリマのような力はないものの、人の想う気持ちを敏感に察知する特別な力を持っていた。
それに気づいたのは、親友のド天然娘弥生ちゃんだったってのがグッときます。
主人公が徐々にすももちゃんに惹かれているのがわかってしまうフローラちゃん。
それを応援したい気持ちと、自分の恋心に憶病になってしまう気持ちに心が揺れる。

ちゅっちゅできました
でもそれはお別れのキス。
好きな人との最後の思い出。
私はヒロイン同士の関係をしっかり描いてくれるシナリオが大好きです。
ギャルゲーの欠点って、ヒロインがみんな主人公スキスキ星人であることだと常々思ってましてね。
各ヒロインごとに結ばれるED、つまり結末があることに私は違和感を感じてしまうのです。
選ばれなかったヒロインの妥協・応援するよ・これからも友達って展開がなんかイヤなんですよ。
だからヒロイン同士の想いをしっかり書いてくれるギャルゲーはホントにありがたい。

最後に登場したすももちゃんのママンが言ってくれた何気ないひと言が良かったです。
「女の子は誰だって、”特別”なのよ」
私の勝手な解釈ですけど、女の子は『特別』だってことがこのシナリオの”核”っぽいと感じました。
正直キツいくらい長かったですが、いい作品でした。

ただやはり、すももちゃんルートが頭ひとつ抜けてメインシナリオでしたね。
演出面は文句なしに気合入ってます。
さらにBGMが驚愕の出来栄え
このゲームはBGMで泣かされると思います。
コメント
プラグマタでの戦いを癒せる、気軽な作品かと思いきやよもやの大作!
長編は少し前にスカーレットをやった処なのに…お疲れ様でした
ななついろ★は幼い容姿にずっと手つかずでしたが、記事を拝読して見る目が変わりましたね
BGMも良いという事で、フローラ嬢まで至れるか分かりませんがその丁寧なシナリオを目指したいです
その前に年末ご紹介の不遇作、乙女の事情の紬嬢と半分寝ながら恋仲に。CGがかなり埋まらなかったので、別ルートも抑えてお嬢のコンプリートを狙います
by たろ 2026年5月7日 10:51 PM