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ゲームセンターCX 歴代AD 勝手にレビュー

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ゲームセンターCX 歴代AD 勝手にレビュー

本番組の前身『週刊少年「」』の船越英一郎より【漫画】→【ゲーム】とテーマをシフトチェンジする形で「ゲームセンター「CX」」というタイトルで番組構成を引き継ぎ早15年。
近年、CXのプロモーションCMでは「レジェンド有野」と何ともこっばずかしい、ミドルネームまで頂戴する様になった我らがヘッポコゲーマー有野課長。

僕のイメージでは未だにクリエイターインタビューやゲーセンロケのついでに有野がタコ部屋に閉じ込められて、着色料、甘味料バリバリの身体に悪い駄菓子で栄養補給させ続けられてるイメージなんですが、もはや今年春に終了しためちゃイケを抑え、名実ともに有野の代表レギュラーとなるまでに至った「ゲームセンターCX」。

今回レビューするにあたりWikiの情報を参考にこれまでの歴代ADを調べてみると2018年現在、東島君から数えて16代にまでのぼる大所帯となっている事が判明。

そこで今回のエントリーでは歴代ADのキャラ等を完全独断と偏見でレビューしていきたいと思います。

尚、本レビューにあたり、番組上、単にゲームが上手い下手だけではサポートスタッフとしてどうなのか?という感じもあるので、
AD能力を


・ゲームの腕前
 通称「一機やらせてもらっていいですか?力」。有野が困った際の即戦力となる力。
 一般的な番組においては何の効力も持たないゴミスキルだが本番組においては最も重要視される部分

・演出、及び制作補助
 あまり表だって語られる事はないけどゲームセンターCXは長時間収録に及ぶ番組なので、要所でテープ の尺等に合わせて編集点を切り分けたり、有野のプレイ補助をする際に単にプレイするのではなく番組上どうやったら見栄えするか等、ADとしての制作進行の補助能力部分。

・キャラクター
 とんねるず的にスタッフがいじり甲斐のあるキャラをしてるかどうか。これによって番組によく馴染み、また挑戦以外のロケや別コーナー等で番組を盛り立てるキッカケとなる。割と重要。

・トークスキル
キャラクターに含まれないのか?という話ですが。挑戦中、結構有野の方から話しかけてきたリするのでそれに対しての切り替えしや盛り立て等の部分。

の4項目に振り分けたいと思います。値は★~★★★★★の五段階制度。



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有野課長



いきなりADじゃねーじゃんという話ですが。一応、レビューポイントをゲームの腕前に限定して採点してみたいと思います。

ゲームの腕前
☆☆☆★★

キャラクター
★★★★★

トークスキル
★★★★★

自分の周囲のゲームセンターCX視聴者の間でも以前より有野は実際ゲームが上手いのか下手なのか?という論点において「ポテンシャルはある」「ジャンルによる」
と賛否両論真っ二つなので、完全独断でいうと、「テクニックや反射神経の要されるアクション作品全般」に関しては有野は下手です。これは間違いない。

根拠としてその要素を多分に含むシューティングに関しては有野自身、及び周囲が苦手と評価してる事から明白。
それと、アクションに関して有野自身が第4シーズン ファイナルファイトの挑戦回にギブアップした時に凄く的確な自己総評を下してるので下記に記載します。(相手役はAPになったばかりの東島くん)








有野「プリンスオブペルシャとかマリオとかって練習したらクリア出来るけど、この格闘アクションとかになってくると一定以上の反射神経とか連射能力みたいなものね、でも俺ってそのある一定の能力にまで達してないと思うのよ、僕の能力って」





ただ、こういう自己評価を出来るのは自己観察能力に長けるからこそだし、何より番組中さんざ評価されてるけど、学習能力が元々高いタイプなのでパズルやアドベンチャー等は普通に誰が観ても上手いといえるレベルでクリアしてるのが複雑な所。











パズル、面スクロール形式のファミコン初代鬼畜ゲーを始め、操作に癖があるとされる洋ゲー(アスキーエンターブレイン 浜村通信曰く「あの、「ウッ」っていう独特の間は何なんだ)には特に強く、プリンスオブペルシャを始めとして、セプテントリオン、フラッシュバック、アウターワールド、ノスフェラトゥ等、数多くの鬼畜ゲーをサポート少な目で打開しています。ちなみにノスフェラトゥはニコ生で筆者もプレイしましたがその理不尽さに3回程コントローラー床に叩き付けました。

当時のメリケン産の2Dアクションは日本のものより謎解き要素が特に多く、それによるフラグ分岐間のフリーズを避ける為なのか一度やられた場所から再開するターニングリセット形式の作品が多いので元より学習能力の高い有野のプレイスタイルと噛みあって功を奏してるのかなと思いますがそれにしても、よく解けたなという場面も多数。


この場合、一般的に「上手い・下手」でソートされやすいアクション要素のあるゲームに焦点をおいて、苦手なジャンルが比較的多いとして上記評価になりました。
キャラやトークスキルは言わずもがなこの番組の為に生まれた様な人間なので最高評価としておきます。





初代AD東島



・ゲームの腕前
★★☆☆☆

・演出及び、制作補助
★★★★★

キャラクター
★★★★☆

トークスキル
★★☆☆☆

番組ADの代表格。現在もフリーの制作としてたまに番組に顔出しにくる事もある元AD東島くん、ゲームの腕前に関してですが放送当時の印象から下手とか上手いとかいうより、有野と一緒にゲームを楽しく遊んでる気のいい兄ちゃんという感じなので同レベルとしてみました。




東島君と絡んでいる時の有野はいつも楽しそうです。



特筆すべき能力はやはりその制作補助能力のポテンシャル。番組黎明期からの参加で研ぎ澄まされてきた現場能力の高さで通常のアシストサポートではミスやらかしたりする事も多いのに、窮地には率先して番組に顔を出し、番組、有野に的確な指示をするその様はレジェンドオブADの一言。




スーパーマリオ3ハトヤ合宿の際でのP管さんのナレーションにあった「堅実なサポート」という評価通り、多少ムラっ気はあるものの毎回きっちりと番組上のTPOに合わせた仕事をして去っていく姿は頼れる男そのもの。



忍者龍剣伝の回でボスにやられ、一気に場面を引き戻された際にそれまでの歴代AD、笹野、浦川を引き連れた彼の口から語られた
「僕らいわば課長の部下なんで使ってやって下さい」には放送当時、冗談ではなく涙が出そうになりました。

更にその後、有野からの「6-1を浦川で、6-2を笹野で、6-3を浦川で」という3段落ちには更に泣きそうになりました。







番組卒業後のコーナーや挑戦中、たまに顔を出しにくると有野が凄く嬉しそうな顔をするのも特徴。多分信頼関係的なものがあるんだろうなー、という感じで微笑ましくなります。














AD東島君の堅実なサポートと西日除けの模様が収録されてるDVDはこちら








2代目AD 笹野



・ゲームの腕前
★★★★★

・演出及び、制作補助
★★★★☆

キャラクター
★★☆☆☆

トークスキル
★☆☆☆☆

個人的にゲームのスキルに限って言えば歴代ADナンバー1は間違いなくこの人だと思います。その理由の一つとして、まず担当シーズンのゲームが規格外に鬼畜染みていた事が挙げられます

それではまず笹野氏がADとして担当した挑戦ゲームをご覧ください



2004年11月3日 「チャレンジャー」にチャレンジャー

2004年11月17日 「魔界村」に入村

2004年12月1日 「コナミワイワイワールド」だヨ!全員集合

2004年12月15日 「メトロイド」オモロイド

2005年1月19日 「ソロモンの鍵」やるモン

2005年2月2日 「プリンス オブ ペルシャ」の王子様(全2回)

2005年3月2日 「ロックマン2」にロックオン

2005年3月16日 「スーパーマリオブラザーズ3」合宿




およそオールドゲーマーであったらいくら金積まれてもクリアまでやれと言われたくないヤバイ類のタイトルがズラりと揃っています。

ただ、これだけの作品が並んでいるにも拘らず番組中のサポートでは殆どミスも冒さず、更に魔界村では2周攻略という「それもう攻略とかじゃなくやり込みの領域」といったプレイも普通にこなしてしまうチートぶり。




更に笹野氏が素晴らしいのはただゲームをサポートするのに終始しない、要所でのテクニックの伝授方法、攻略ポイント分析能力の素晴らしさ。

まず一般的には1周ですらクリア不可能であろう魔界村を有野が攻略出来たのは笹野氏のサポート力があったからですし、最悪の挑戦となった忍者龍剣伝クリアの際もAD浦川との最強タッグあったからこそと言えます。





ホワイトボード、モニタに向かい理路整然と適切に攻略法を指南する笹野氏は出来る男そのもの。職場に一人はいるパーフェクトなグループリーダーという感じ。



ただ、そんなパーフェクトお助けメカにも例に漏れず欠点があります・・・
それは





そう、ゲームが上手過ぎてサポートし過ぎになってしまうんですね。

この反省に習ってか、これだけの有能ぶりにも拘らず意外と本番中に笹野氏がプレイアシストした回は多くありません。多分やらせると横の有野がAD状態になってしまうからなんでしょうが。






D昇格後に番組を離れてからは芸能マネージャーという別業種に転職した事もあってか、番組卒業後もちょくちょく顔を出す東島氏や番組制作に長年滞在する浦川氏等と比較すると表に顔を出す事は無くなりましたが、2013年のロックマン2リベンジ生放送で有野が当時のADの松井現に「昔、笹野って目茶苦茶ゲーム上手い奴がおってこのゲームサポートしてくれたんやで」と、AD笹野に対する手放しの褒め言葉を披露する一幕があったのも何ともらしいエピソードです。




AD笹野君のスーパープレイが収録されたDVD-BOXはこちらをどうぞ








3代目AD 浦川



・ゲームの腕前
★★★★☆

・演出及び、制作補助
★★★★☆

キャラクター
★★★★★

トークスキル
★★☆☆☆


初の勤務となる「カトちゃんケンちゃん」の回で、フジテレビ局内で迷子になり遅刻しながら本番中に初登場した際、ぶっつけでサポートを買って出た際の「一機やらせてもらってよかですか?」が、強烈なインパクトを残し以降、有野から事ある事にその純朴な博多キャラをいじられる事になってしまった良くも悪くもキャラの際立ったAD浦川君。




前者二人ともまた違うタイプの爽やかなイケメンで、番組公式ページでキャバクラ譲との馴れ初めを披露された際には公式掲示板で女性ファンから悲鳴が上がり、高橋名人の冒険島居残りサポートオンエア後日には番組宛てにファンレターまできた程。


ゲームの腕前もジャンルやタイミングによって多少ムラがあるものの、歴代AD屈指のプレイセンスで、アクション、シューティング等有野の苦手ジャンルは的確にカバー。高校時代に野球部員として培った運動神経をゲーム攻略にもいかんなく発揮し第3~第5シーズンの長きに亘って有野のサポートに務めました。




また、浦川ADが参加した際の後尾アシストには「笹野」「東島」両名がまだ制作にメインで残っていた為、彼ら先輩AD達による的確な指導により非常に質の高い研修期間に恵まれたであろう事も浦川君をADとして成長させるキッカケになったと推測されます。



そんなハンサムプレイヤーAD浦川の難点。それは割と重要な場面でやらかすという事




東島氏のそれとは違い、番組上ミスが許されない状況下でプレッシャーにやられるパターンが多いのでメンタル面では東島氏に、テクニック、プレイサポートでは笹野氏にそれぞれ一歩譲る模様。

ただ、基本的なプレイセンスがある為、大抵のケースではすぐに巻き返しに成功します。更に、ほぼ完璧にアシストをこなす笹野タイプとは異なり、危ない場面であえて任せる事によるギャンブル的なハラハラ感を演出するという新たな番組上の魅力を発掘。メリハリのあるサポートの数々は番組としての面白さを際立たせました。



番組卒業後も第3~18シーズンまで長期にわたって番組を担当し、同番組のスピンオフでも仕事していたりする黎明期からの長期番組功労者の一人でもあります。


浦川君のプレイが堪能できるDVD-BOXはこちらです。









とりあえず、番組黎明期のAD BIG3を紹介した所でこれ以降、自分の中では番組が第二期に突入したと踏んでます。

というのも基本的に上の3人の役割が

東島


プロデューサータイプ まとめ役、指示役として頼りになれる、また有野とカップリングしやすいという特徴を持つ。よくも悪くも番組の顔となる



笹野


ディレクタータイプ、演出や企画責任に向いているエリートタイプ、詰まったらとりあえず任せとけば大丈夫的な絶大な安心感がある。少々堅物で番組中は距離を置いた対応が多い



浦川


ADタイプ、基本的に番組中のアシストに終始する事が多い。現場の指示に的確に従い、自分からかって表には出ないタイプ。番組慣れさせる為にあえてイジられる事が多い



という様な感じに、番組開始当初、まだ制作の流れが分かっていなかった時期に番組の基本をキャラクター通して明確化したという考察を当てはめます。

それを踏まえて、僕が記憶してる範囲で2期以降のADを
「東島」「笹野」「浦川」ポイントとして評価していきたいと思います







4代目AD 井上










大学時代のプロレス研究会の呼び名を取って通称イノコMAX。

それまでのAD陣と打って変わり、海腹川背での初サポートでは、有野からの「ゲーム好き嫌い」の問いに対し「普通です」と、即答した直後に撃沈という逆センセーショナルなデビュー






先輩ADからの仕込みもあったのでしょうか、2代目博多枠ADとして意気揚々とサポート宣言
しかし




という有様。



そして燦々たる結果に終わった初サポートの翌回「魂斗羅」では単独では全く使えず、やむなく協力プレイを実行するも役に立つどころか懐かしきファミコンゲー「花のスター街道」ばりに有野とシンクロで死に続けるイノコMAX








・・・






そのあまりに不甲斐ない結果に有野から

「もしかして、二人プレイの方が難しいんじゃないかって思い出してんのよ」
と、深刻な表情でイジるのもやばい的な放送事故コメントを頂戴。








その後、番組中に持ちネタ話を披露するも微妙な反応を示される始末。


ゲームの方は結局この後有野がタレントパワーで無理やり捻じ伏せました















その後も登場の度に悲壮感のあるBGMをつけられたり、何故か上手く行った際に有野に逆に励まされたりと、ポンコツぶりを次々披露。



また、ビジュアル的に3代目までBL的なハイビジュアルが続いた後にきたせいもあってか、当時、番組掲示板で女性ファンと思われる腐った一連から

「何がイノコMAXだ、見た目が受け付けない。もっと良いAD用意しろ」

的な、ゲームの腕前もへったくれもない不当なバッシングを受ける始末。












その後、回を重ねていくにしたがい、そのサポートのやばさが番組的に危機感帯びているのを察したせいでしょうか、この辺からチーフに昇格して裏に引っ込んだはずの浦川くんが現場に出戻り始めイノコMAXはパワハラという名の制作の無言圧力によりそっと戦力外にシフトしていきました。




その後も不安定感が高まったままAD作業が続いてましたが、シーズン後期辺りから担当ゲームをやり込んできたり的確なサポートが出来る様になってきたせいもあり周囲から「やれば出来るやないか!」と、泥水根性の自己プラシーボを披露。









先輩AD浦川くんの高橋名人居残り28時間耐久を彷彿とさせる妖怪道中記 トゥルーエンディング12時間耐久を披露。ちなみにPCエンジン版の妖怪道中記はアーケードをかなり忠実に移植しており魔界村に劣らぬ激難ゲーム作品の一つであり、長時間かけてもクリアするのはかなり困難だと思うのでこれはかなりの偉業に該当します







その他、ADとしてのイノコの特筆すべき点として、単純なゲームのプレイスキルだけではなく、有野に分かりやすく攻略ポイントをシンプルに伝授したり、高難度ゲームの際、場の流れを察して別現場から浦川氏を呼んでくるなど、番組スタッフとしては非常に有益な行動で有野をサポートし続けます。ここまで書いてて思いましたが普通にゲームスキル以外の本来のAD業務だと目茶苦茶使える製作スタッフですね。




更に、イノコが番組に参加した辺りは、丁度、番組DVD等グッズの売れ行きが好調な影響もあってか、ホールを貸し切って大々的なイベントを催したり、たまゲー以外での出張遠征も多くなり、それら一連のイベント作業で揉まれたお陰で現在のイノコMAXがあるとも言えます








これまでに無かった「徐々に成長するタイプ」のAD像を明確化し、近年では番組ディレクターとして初代東島を凌ぐほどの勢いで企画業、物まね、コスプレ、有野とのカップリング等数々の仕事をこなしています。
番組演出が控えめになってきた近年、むしろ有野より表にぐいぐい出てきていてうぜーから奥に引っ込ませろ、と、僕と僕の周囲でもっぱらの評判です。

本出演を別としたスペシャルや、各シーズンでのチョイ役等、登場回数や関連情報誌への登場回数も圧倒的に多い為かwikipediaでの説明欄がえらい事になってる事でも有名。



バラエティ色強いイノコMAXのヘッポコプレイを楽しみたい方はこちらのDVD-BOXにその模様が収録されております。









5代目AD 高橋佐知










通称、高橋名人。元々小学校の教師になりたかった筈なのに何故かCS局のADというかなりハード目な職業についてしまった行動派女子。

ゲームセンターCX初の女性ADで本来怒号や豪快なガヤが飛び交うはずの番組でも彼女が現れると一見和やかなムードに。
族上がり、リーゼント、黒Tという威圧感の塊と名高い番組カメラマンの阿部ちゃんからも「もうちょっとこっち側に寄ってね」と、優しい言葉を投げかけられる始末。












初登場時、見た目華やかな女性の登場にどういじっていいか戸惑っていた有野でしたが、ロックマン1で彼女がサポートの為にホワイトボードに描いたキースヒリング風のモダンアートが面白過ぎるという事で絵が独特なADという絶好のポジションをゲット。穏やか系、和み女子という事でキャプションでの取り扱いにも気を遣っていたであろう構成作家の岐部君も裏でこれを見てガッツポーズした事でしょう。




高橋画伯登場の瞬間である、スタッフのオーディエンス力がぐっと盛り立った瞬間です。




後年ゲームセンターCXのグッズ化もされたひよこワギャン。










そんな彼女のサポート力はかなり強力。助っ人として現れた際のプレイミスは基本的に冒さず、教師志望であったという事もありホワイトボードを使った攻略アドバイスは的確かつ理路整然としており、歴代ADの中でも笹野氏に非常に近いADだったんじゃないかなと推測。


プレイ後にコントローラーがねちゃる笹野氏との対比。




しかし当の本人はやはりこの仕事が自分のやりたい事と方向性が違い過ぎている事に早々に気付いたのか、数回目にして早くも欠席。その後「超魔界村」という一番穴が出来たらヤバい回で「やはり教師の夢を捨てきれない」という理由でシーズン半ばにして途中退場、次AD登場まで井上ADが現場に出戻ってサポートするという結果に。


近況としては2016年のワギャン2放送回で手紙応援という形で、相変わらずモダンなイラスト共に筆談という形で再登場。現在は結婚し夫と共に奄美渡島で幸せな新婚生活を送っているという波乱万丈なその後が語られました。

担当回が少ないレアな女性AD 高橋先生の出演DVDはこちらです。










6代目AD 鶴岡丈志










見た目も経歴も理数系で非常に安定したプレイサポートしてくれそうなのに要所でやらかす爆弾小僧ことADツル岡くん。

ちなみに番組中初のスタッフによるコンティニュー失敗者であり、生放送初のサポートミスをし生放送中初の居眠り戦犯でもある。







ただ、頼りないながらも懸命に有野をサポートする姿と、問題のコンティニューミスをしでかした際には
「そろそろ帰りたかったんや、なんかありがとう」と、
有野の人柄をしのばせる名言も引き出し、不安定なサポートながらも徐々に番組慣れしていきシーズンADを全うしたにも拘らず、これら過去の失態が祟りスタッフの後日談では「歴代で一番使えないAD」という烙印を押される結果に。





美しい上司と部下の構図。企業たるもの主従関係は常にこうありたいもの。




その後も今一つつかみ所がなく、地味なのび太キャラとしてさんざイジられ続けた鶴岡君ですが、東海道五十三次の回の熱唱でキャラが爆発。







有野の「えっ!なんで!?」的な感じが堪りません





カヒミ・カリィばりに伸びる鶴岡君のピッチ。



有野「鶴岡ぁっ 一個キー高いねん!」




その後、これがキッカケとなり主演したゲームセンターCX武道館イベントで東海道五十三次のBGMアレンジ「ももこちゃん音頭」を披露。
「憧れの武道館にやっと上り詰められた」という名言を残し、地下アイドル的なサクセス体験をした激レア元ADにまで上り詰めた後、
CS局の課長として勤める等、湾曲した出世街道を進んでいるそうです。



キャラ的にはここぞという時にやらかすので浦川タイプかなと。後、ゲームの腕前では遥か遠く及びませんが理数系出身の経歴を活かした的確な助言などに笹野氏の影を感じます。制作判断能力については自身で牽引していくタイプではないので東島度は最低で。


ピッチの高い鶴岡ADのももこちゃん音頭が収録されているDVDはこちらです。











7代目AD 中山智明










通称人見知り。あまりに人見知り過ぎて出戻りしたAP東島くんの付き添い付で入場しほぼ一言も語らずその場を去るという有様。
そもそも何故こんな人見知りがテレビ出演を許諾したのかが謎ですが。









社員交流にて帰国子女という事が判明、人見知り→渡米→テレビ出演、というシュールな流れに

















狂気の沙汰としか思えないやり取りですが、元祖シュール芸人とも呼ばれる芸人よゐこ有野本領発揮、独特な空気感がスタジオを支配し始めます。






得意ジャンルとして格闘ゲーム(カプコン、SNK等ゲーメスト、アルカディア周辺)全般に堪能で、自らプレイタイトルとして番組に推薦した餓狼伝説SPの担当回では、彼が学生時代に「高くて本体とソフトが買えなかったから・・・」という涙ぐましい理由で購入したという家庭用NEO-GEOのアーケードスティックのみを自ら持参するというトリッキーなネタを披露。プレイしてる時のコントローラー捌きやプレイゲームのチョイスから恐らく本物の格ゲーマーなんだろうなーという事が伺えます。ちなみに、休日などプライベートでどこぞの格闘ゲーム大会でブイブイ言わせているそうな。







また、人見知りでサポートゲームジャンルに偏りがあるにも拘らず制作スタッフには馴染んでいたのか、AD任期全う後もAPに昇格し、第9~第10シーズンの2期に亘り出演し続けたという点も彼をADとして評価する際に特筆すべき点でしょう。

ディレクター側として番組を支え続けるイノコMAXに対して、AD、APとして番組を支え続けるゲームセンターCXの長期功労者の一人で、視聴者にそういえばそんなAD居たなと思い出させる前には直近のシーズンに何かしらの形で顔を出すという出戻り率からも、イノコ同様、東島タイプのADだったんじゃないかなと推測。



人見知りにも拘らずDVD-BOXにまで収録されてしまった帰国子女をご覧になれるDVDはこちらです。











以上、Wikiからの引用と筆者の印象に残ってる部分を混ぜて書き起こしましたが、とりあえず7代目まで独断と偏見に満ち溢れたゲームセンターCX ADレビューでした。

なんでここまでかというと中山ADを分岐点に番組もHD化し、この後の制作の流れ等含めて雰囲気が一変した様なイメージを個人的に持ってるからです。

8代目以降はまた別な時に

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