シュール投稿




シュール投稿 栄光の作品集シリーズ(第2回)

こんな女とつきあいたい! 作品集

シュール投稿作品をテーマ別に振り返って見ましょう、のコーナーです。今回は、お待ちかね、「〜な女」シリーズです。景気よくドドンといきましょう!

笑わしてなんぼの女(開店休業 さん)

シブイ、開店休業さんですね。どうなんでしょ。どんなにサムイギャグでも笑ってくれるからこそ、この女はってことでしょうかね。まあでも、貴重ですけどね。そういうキャラはね。

すごい勢いの女。(目覚まし時計 さん)

どうですか。髪型がすごそうですねえ。もう、風によって、型ついてそうですね。もうね。後ろの上のほうとんがってたりして、ねえ。それともベラベラとしゃべるってことでしょうかね。

ジャンボ尾崎的美的センスの女(その子の部屋 さん)

はい。服のサイズがとりあえずあってなさそうですね。Tシャツとか、やめときゃいいのに、L寸とか着てそうです。なかなかですね。これは。しかし、前半の優秀作はこれでしょう。

あだ名がガリクソンの女(その子の部屋 さん)

女の子ってどうして、やせたがるんでしょうねえ。そのままでいいのに、やせちゃってね、そんな女の子の考えを根底から覆すような投稿ですね。相当やせてるようです。足が折れそうなんでしょうね、恐らく髪はソバージュでしょうか。ちょっと茶色めでね。

かわいいが、女ではなかった(開店休業 さん)

ねえ、これは大変ですねえ。天変地異です。まだこういう経験ないですねえ。みなさんありますかねえ。こういう経験。SHAZNAのIZAMとかその系統かも知れないですけどね。

磨けば光るが誰も磨かない女(じゃまおくん さん)

大器晩成っていいますよね。その女版ですか。ねえ、あのガニ股直せばいいのに、とか、ね。あのセンスだけ直せば、とかね。元国民的女優のS口Y子って服のセンスがなかなかだったらしいですけど、ね。でも、みんな磨きたがるでしょうね。

完封リレーで逃げ切る女(じゃまおくん さん)

どうなんでしょ。一瞬もスキを見せない女なんかな、って思ったらそうじゃなさそうですね。だって、「リレー」じゃしてますから。ようするに、落ちそうで少しも落ちない女、ってことでしょうな。

逆光が似合う女(みつあき さん)

懐かしい、みつあきさんですねえ。今どうしてるんでしょうね。ちょっと色白なんでしょうかね。写真で逆光になると、黒くなってちょうどよくなる、みたいな。それとも、変な部分が見えなくなるとか、ね。

化粧のにおいで存在をアピールする女(みつあき さん)

またまたみつあきさんです。ありますねえ。「その女が通って10秒後くらいのにおい」っていう感じね。すごいですから。電車で、ツカツカ歩いてるだけで、座ってる俺ににおいが届きますからね。隣座ったらどうなるんでしょうね。

香ばしい女(じゃまおくん さん)

今度は、日焼けしすぎたんでしょうか。女子高生でね。コンガリとね。それとも、その女の家では魚を焼いている、とかね。サンマ臭い女、みたいな、ね。ちょっと会ってみたい気もしますね。

ものすごい勢いでにやけ顔から素へ戻る女(開店休業 さん)

いい男つかまえて、その男の方向いた表情と、反対側向いた表情って感じでしょうかね。まあ、それか、女同士でエッチな話してて、男から声かかって、その瞬間、清純そうなフリする奴っているじゃないですか。そんな感じですかね。

ナス料理オンリーの女(あるま次郎 さん)

「今日は私の手料理食べさせてあげるね」「わーい、なんだろう」「ナス田楽でしょ、焼きナス、水ナスの漬物、ナスの鰹節あえ、ナスのスパゲティに、ナスピザ…なすがままに作ったの…」

結局顔で選ぶ女(じゃまおくん さん)

「あの人、顔はいいと思うけど、あの性格がね〜、それより、あの人の方がみかけはあれだけど、すごいいい人よ」とかいって友人にはそっちを勧めるのね。で自分はやっぱり、ね。

眠ってるときはいい女(不確定性小島 さん)

あ、これ、いいですねえ。眠ってるときはみんないい女って言葉、ありますけどね。いい女かどうかは別にして、普段よりはかわいく見えますねえ。普通はね。で、逆に、眠らなければいい女って考えてみると楽しそうです。口開けて股開いて寝てる感じでね。

レディースセットを大盛りで頼む女(じゃまおくん さん)

まあ、本人からすれば、ほっといてよって感じですけど。レストランのレディースセットってのは何を基準に決めてるんでしょうねえ。カロリー控えめなのか、乳製品が多いのか、ケーキがついてるとか、どうなんでしょ。大盛りピラフって感じでしょうかなあ。

勝手にしゃべる女(シャア専用 さん)

状況としてはどうでしょうか。部屋で2人でいて、こっちはまったく相手してないのに、後ろで一人でペラペラしゃべり続けるっていう感じでしょうか。ねえ。

食欲が魅力の女(開店休業 さん)

美味しそうに食べるんでしょうねえ。食べ放題にいけば、間違いなく全種類制覇したりね。はい。性欲が魅力の女は痴女とかいいますけど、こっちの方はどうなんでしょうなあ。

結果オーライな女(じゃまおくん さん)

どう? 彼女いる男をとりあえずだまして、うまくくっついて、その彼女とも仲良くやっていく、みたいな。とりあえず、「ま、いっか」が口グセなんでしょうかね。こういう女は得てして笑顔がさわやかだったりします。

付け合せのパセリから食う女(あるま次郎 さん)

ほっといたれよシリーズ第2弾ですね。サラダでプチトマトから食べるってのはよくありますけどね。まあ、ね、コーンスープのクルトンから食べる女でも、なんでもバリエーションできそうですね。

デートよりバーゲンをとる女(じゃまおくん さん)

「今度の週末はどうなの?」「え、あ、その日はダメ。××の店じまいだから。」とりあえず、女のバーゲンにつきあうのは男は一般的に面白くないので、結局デートよりバーゲンをとることになる、と。

賞味期限一ヶ月な女(シャア専用 さん)

なんなんでしょう。あと1ヶ月後に何があるんでしょ。まあ、一ヶ月後に転校するから、とかとれば最もキレイな解釈ですけどね。1ヶ月後に男になる、とかね。やめてくださいね。男になったって何もいいことないですから。ところで、性転換で男になった女って、女を見て欲情するんでしょうかねえ。

何にでもみりんをかけて食べる女(KID さん)

マヨネーズならよくいますね。みりんをかけて、甘味と照りをプラスして食べるのね。和食のみならず、ステーキにもみりん、ピザにもみりん、ケーキにもみりん。バイキングにはみりん持参でね。

図書館を本拠地にする女(ごり王 さん)

あ、これはシブイですよね。図書館に行くと必ずいる女っていますよね。で、パターンは2通りあって、すごく清楚な髪きれいでいい感じの子もいますし、それとは全く逆のね、……。すいません、言いすぎました。はい。次行きましょう。

会話の50%が形容詞な女(シャア専用 さん)

まあ、形容詞ですからねえ。一応、会話は成立しますね。感嘆詞だったら大変ですけどね。コムロ系の某歌手じゃないんですからねえ。まあまあ、これはこのぐらいでしょう。

猫が避ける女(猫柳三四郎 さん)

ね、赤ちゃんと、動物って人を見分ける力があるらしいね。例えば、めちゃめちゃ男の前で猫かぶってる奴がいて、ぶりっ子(死語だな)な奴がいて、赤ちゃんあやさせたら、赤ちゃんが泣き出しそうな奴。ね。

とにかく人の話を聞かない女(じゃまおくん さん)

これはすごいですね。自分でず〜〜〜〜っとしゃべるんでしょうねえ。こういう女と、口数の極端に少ない男のカップルの会話っても、一度聞いてみたいような気がしませんか?

ボウリングで本気を出してしまったために振られた女(北 さん)

ああああ、ボウリング部ってありますよね。ボーリング場で、隣のレーンがボウリング部の奴が一人でもくもくとプレーしてる姿っては、なんともね、いいんですけど。はい。まあ、人生いろいろです。

はみ出てる女(猫柳三四郎 さん)

さあ、何がはみでてるんですか? 毛! そんなあなたは大変です。それともブルマからパンツがはみ出てる? それとも単に「はみご」?  まあ、どれかによってなかなかいろんな想像が出来ますね。

強制終了になった女(じゃまおくん さん)

これは、どうなんでしょう。どういう状況でしょうかねえ。電話で長電話してて、ダルくなってきて、ついついボタンで強制終了。でも、女はまだしゃべり続ける。うん。まあ、ね。そんな感じでしょうか。

やたら自動改札に引っかかる女(死の天使の翼 さん)

ねえ。自動改札引っかかった瞬間って性格でますね。ホンマにドキってしてる奴もいれば、わざとらしく平静を取り繕う奴もいるしね。この女の場合は、ねえ。なんとなく無表情そうですねえ。

彼氏より犬を選んだ女(マクンバ さん)

空港にて彼氏と久しぶりの再会。彼氏は彼女を迎えにペットのポチもつれてきていた。彼女が到着ロビーに出てきて、第一声。「あ、ポチ〜、大きくなったやん。」

一人で立ち食いそばを食べる姿が妙に風格を感じさせる女(マクンバ さん)

そりゃね。女は立ち食いそば食うなっていうわけじゃないですけど。ねえ。たとえばケーキバイキングに男一人で入ってたらやっぱ変じゃないですか。ねえ、立ち食いそば食ってる女は必ず「にしんそば」っていう噂もありますけど。

存在自体がすでにギャンブルな女(りゅーせー さん)

なんか、髪型がすごそうですね。アフロ系で。後ろに立った人の視界は90度くらいさえぎられそうな、ね。服は、古着を自分なりにアレンジしてそうですね。着物とかと組み合わせて、ね。

サンマをハラワタから食う女(シャア専用 さん)

はい。ほっといたれよシリーズ、第3弾です。いいじゃないですか。どこから食ったって。エビフライ頭から食べようが、カレー福神漬けから食べようが、タルト皮から食べようが、俺は文句いいません。でも、アイス一口で食べないでくださいね、お願いですから。

好きなタレントの名字と自分の名前をなにかとくっつけてみる女(たまこ さん)

はいはい。もう、絶対おまえとそのタレント結婚することないから、ってベタなツッコミ入れるのもいやになりますけど。ね。でも、大人になってくると、そういう奴見たらほのぼのするらしいです。わかんないですけど。

何をやっても「年の功」と言われる女(じゃまおくん さん)

ああ、OLでもう、お局さんなんでしょうか。ね。「今月の業績トップですよ」「さすがですねえ」「夏には熱海行ってきたの」「さすがですねえ」「彼氏は公務員よ」「さすがですねえ」「年収3000万なの」「さすがですねえ。やっぱ年の功ですねえ。」

割引対象の女(その子の部屋 さん)

はいはい。だんだんね、年とっていってね。ある年齢になってくると、ヤバくなってくると、異性の許容範囲って広げますよね。そうなった時にストライクゾーンに入ってくる女って感じですね。

浴衣を着てもダメな女(ジンケ さん)

まあ、結局ね、浴衣を着るとキレイに見えるってのは、もともとある程度のね、あるわけですよ。化粧すると女はキレイになる、とか、恋をするとキレイになる、とかね。言い出したのはみんな女ですからね。すいません。謝ります。言い過ぎました。

買い手がつかない女(不確定性小島 さん)

高すぎるんでしょうか。理想が高くて、とても買ってくれる男がいないみたいな、ね。それとも、大安売りしてるにもかかわらず、買い手がつかないのか。まあ、適当に想像にまかせましょう。

見合いの度に「写真写りがいいですね」と言われる女(猫型破壊兵器 さん)

写真写りが悪いのを気にしている人に送ります。こういう状況よりはマシだと思わないですかい? その見合いもね。最初自己紹介しあって、あとは、世間話で終わって、あえなく破談って感じで。

整形手術したのに気付いてもらえない女(たまこ さん)

はいはい。してないのに、「整形したろ?」って言われるのは、それだけね、みんな注目してるってことですよ。ということは、ひっくりかえせば、ね。そういうことです。それか、地味な整形とかね。

待たない女(シャア専用 さん)

待ち合わせ時間になったら、それでも来なかったら、さっさと帰るっていう感じでしょうか。ねえ。それか荷物持たせるだけ持たせておいて、自分は手ぶらでさっさと歩いていくって感じでしょうか。

消去法で残った女(じゃまおくん さん)

最後です。まあ、そうですね。消去法で残るであろう女ってのは、だいたいやめておいた方がいいことが多いようですねえ。なんとなく。印象の残ってないタイプが多そうでしょ。ね。

以上、42作品を挙げました。疲れましたねえ。次回は、やっぱり、「〜な男」シリーズでいきましょうね。