桃太郎活劇
製作会社
ハドソン
価格
\5800
プレイ時間(約)
20〜30時間
ゲームジャンル
アクションRPG
ストーリー解説
ストーリーは他の桃太郎シリーズと同じく
エンマ大王を倒しに行くというものなんすが、
敵を倒すことによってお金を得て強い武器を買ったり、
仙人との修行によって術を覚えたりとか、
正に今でいうところのアクションRPGなんすね。
ゲーム紹介
ども海パン次郎っす。
今日はPCエンジンHUカード全盛の時代のゲームを
紹介させてもらうっす。
桃太郎シリーズというと
「桃伝」や「桃鉄」といった
<RPG>や<ボードゲーム>
を想像される方が多いと思うんすけど、
今回紹介させていただく桃活は
アクションゲームなんすよ。
いやぁこの頃のハドソンさんは、
けっこうチャレンジャーだったんすね(笑)。
誰でもエンディングが見れる
をコンセプトにして作られているため
(簡単モードでは穴に落ちても死なない)
根気さえあれば誰でもクリアできます。
当時小学3年生でスーパーマリオですら
8−3で撃沈してた俺が唯一クリアできた
アクションゲームでもあるっす。
また音楽も良くて、
氷のステージの音楽なんか
今でもたまに頭のなかで流れるくらいっす。
続編とかやってみたいけど、
グラフィック全盛の今じゃ
こういうレトロなゲームは時代錯誤で
なかなか出せないんだろうなぁ。
採点表
最高5ポイント
グラフィック
サウンド
バランス
ストーリー
アイディア
中毒性
連射のつぶやき
修行の為に降ってくるクソを避けるゲーム何てのも
これが最初で最後だろうね。
記入日時 2002/09/27/14:01:29 No.3
記入者