カルドセプト
製作会社 メディアファクトリー
価格 5800
プレイ時間(約) 200〜300時間
ゲームジャンル ボードゲーム



ストーリー解説
バロック調感溢れる、美しくカルト的なデザインのカードを駆使し、セプターとなりマス・陣地を手持ちのマナで対戦者と奪い合うボードゲーム。

ストーリーは、杖の姿をしたゴリガンと供に悪意を持つセプター達をそのステージごとのオリジナルマップでバトルし、打ち倒していくといったもの。

元は海外で発売されたボードゲームで、
そのシステムは洗練されており、
奥深いながらも誰にでも遊べる
シンプルで親しみやすい
上級のモノポリといった感じの娯楽になっている。

ゲーム紹介
麻薬ゲーム。と一言で言ったら過激になるが、
ケジメをつけないと時間の限り
プレイし続けてしまう様な中毒性を持っているケーム。

ゲーム内容はいただきストリートタイプの
ボードゲームのシステムに、
カードバトルの要素を取り込んだ感じのもの。

システムが非常に奥深く、
やり込む楽しさを十分に堪能出来る。




また一枚一枚のカードの絵の作りが
とても重厚かつ芸術的で、
このゲームの雰囲気を
素晴らしく演出している点も素晴らしい。





多少不満なところを挙げれば、
CPUの思考回路が若干弱目に設定されてるせいか、
一人で長くプレイすると
飽きを早く感じてしまうあたりか。

採点表
最高5ポイント

ゲマニ推奨



グラフィック



サウンド



バランス



ストーリー



アイディア



中毒性




連射のつぶやき
久しぶりに人間対戦で
殴りあいになる程熱いゲームでした。

対戦主体のゲームっていうのは
やっぱこういう危なさのあるゲームじゃないとね。
的な緊張感と危機感が溢れてるゲームでしたよ。

チャンスに人の陣潰したM君に
久しぶりに俺の足刀蹴りが炸裂。

記入日時 2002/09/27/16:26:39  No.8
記入者