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テクノスジャパン
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スポーツアクション
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1コイン 100円
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紹介
郡を抜いたキャラ魅力で多くのゲーマーを魅了した熱血シリーズ。 このドッジボール部はその中でも計算されたダメージ処理や浮くような感覚で繰り出される必殺シュート、 そして豊富に用意されたキャラごとの能力設定に合わせ、 これだけの物をこれっぽっちも面倒と感じさせない流動的とまで言える爽快な操作感覚。
以上の様な絶妙なバランスで決してフラつく事のない、 しなやかな100トンハンマーの様力強さを持っていました 今回はそんなこの作品の攻略をしていきたいと思います |
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対 花園戦
特に慎重になる様なとこはないでしょう。 ただリキのアッパーシュートは協力なので、 キャッチにミスって束で喰らったりしない事。
後は雑魚からまとめてくにおの貫通シュートで 相手チームにボール渡さずなぎ倒していけば秒殺も狙えます。 |
攻略
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対 イギリス戦
体力関係のパラメーターがワンランクばかし上昇していますが、 防御力その他考えれば花園チームとドッコイドッコイです。
ただ、キャプテンのデコっぱちが 高い確立で必殺シュート投げてくるので、 そこだけ少し警戒する事。
キャッチとシュートさえまともに出来れば、 まずここでは負けないでしょう。 |
攻略
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対 インド戦
ここが問題です とにかく硬いです キャプテンのゴリラ面を始めとして、 ボディーに鉛でも仕込んでるんじゃないかと思うほどの硬さです。 必殺シュート当てても 運が良くて 3〜4ポイント程度のダメージしか与えられません。
オマケに相手チームにボールが渡ると やたら外野に回し回しになって嫌味ったらしく時間を稼ぎます。 正に鉄壁、っていうか鉄です こんな人たちマトモに相手してたらボール溶けちゃいますので 対策覚えてさっさと倒しちゃいましょう。
まず相手チームにボール渡さない為に くにおの貫通シュートでなるべくまとめてナギ払ってか 必殺シュートごと渡し外野に渡し、 そのまま即座にくにおの元にパスし、また貫通で効率良くダメージを奪っていきます、 ただ防御がかなり硬いので、 もし相手にボールを取られた場合、 大体8割ぐらいの確立で、 外野に流れパスしていき やたらに時間を稼ぎまわります。
こうなると面倒ですので、 ボールのいきつく先をよく見て 上空を飛ぶボールをジャンピングキャッチして 外野に渡さない様にしましょう。 またみつひろの加速シュートは強力ですので なるべく主要メンバーに入れる様にして、 相手方が一人になった時は体力メーターと照らし合わせて、 一気にこのシュートで葬っちゃいましょう。 |
攻略
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対 アイスランド戦
凄まじい気候の代わり映えですね。何てタフなんでしょう熱血高校の生徒は。
えーまずはみ出そうな体力パラメーターにビビらさせられますが、 これはハッタリです、耐久力が極端に低く、 普通のシュートでも楽に に5〜6個グラフが減ってくれます。
ただ気をつけたいところはこの地帯です。 氷ですんでやたら滑ります(いけいけホッケー部はこの地帯から考案したのかな?) なので陣の後ろの方でボールをキャッチすると、 圧力で後ろに流され相手チームにボールが手渡ってしまいます。
ただこれは相手チームも同じ条件ですので これを利用した攻略法が効きます。
まず直線系の必殺シュート(出来ればくにおの貫通シュート) を出すタイミングを覚え、 相手チームと自分チーム陣のラインギリギリの場所から投げれば、 警戒して後ろに下がったチームに当たり、 もし相手がキャッチした場合でもシュートの威力で そいつは後ろに吹っ飛ばされ 自分陣の外野にボールが渡るのでまた自分の場所に戻して投げる、 この場合貫通シュートなら当てた場合一気に外野に渡りますので、 そのまま元に戻して貫通でループしていれば一気に勝負はつきます。
とにもかくにもインドに比べれば比較的楽なステージですね。 ただヘイルマンのワープシュートは 威力も高く見極めづらいので気をつける事です。 |
攻略
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対 中国戦
これといって特徴が無く、 地帯も比較的見やすい箸休め的ステージです。 能力的にはイギリスの基礎能力+ステージランクによる キャッチの確立をつけ加えた感じでしょうか。
とにかく、前の2ステージでやりずらい思いをさせられてる事もあり プレイしていて楽という感じのステージです。
ただ、キャプテンのらおちゅんの投げる必殺シュートは 2種類に分けられ+サブメンバーも稀に必殺シュートを投げてきますので、 その辺は油断せず構えてないと 一気に体力削られる事になりかねないでしょう。
攻略ムービーにちよいとしたみどころつけてみてるんですが、 分かる人には分かりますかね。 |
攻略
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対 アフリカ戦
箸休めの直後いきなりオードブルです。胃が持ちません。 とにかくやりずらしい地帯です。
足場の取れない地面のせいでダッシュが上手く聞かず、 必殺シュートの間合いがロクに取れません。
プラスリーダーのヤクザ面の投げるブ ーメランシュートは非常にとりづらく威力も高いので、 悩ませられる事でしょう。
そして6(シュート):4(パス)ぐらいの割合で、攻撃を仕掛けてくるのも、 相手のパターンが容易に読めず厄介な事この上ないです。
攻略法としては この地帯における必殺シュートを出すタイミングを上手く覚え、 リーダーを始めとしてなるべく早い勝負をつける事でしょうね。 下手に慎重になっていると長期戦でいぶり倒されるのがオチです。
まず、ダッシュしてから足の回転が2回転半ぐらいまでは まったくダッシュがつかず ルームランナー状態で空回りしています、その直後軽くダッシュがつき、 ようやくまともなダッシュにと思った直後を狙って シュートボタンを押せば直線シュートが狙えます。
また直線のシュートは出すタイミングが中々シビアですので、 上空からの必殺シュートの簡単な出し方を、 まず2、3歩ダッシュした直後、 後ろに向かってジャンプし飛躍の限界に達する1つ前ぐらいに上空で、 前を向きそのままBボタンを押せば 高い確率で上空からの必殺シュートが投げられます。 自信が無い場合は、相手の投げる球をキャッチしこれの繰り返しで 確実に体力を奪っていくといいでしょう。 |
攻略
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対ソレン戦
バランス、防御共に並外れて強いチームです、 キャッチの確立の高さ、1/2程の高確率で 上空から繰り出されるキャプテンのゴリラ面の圧縮シュート、 サブメンバーの的確なパスアシスト等、 緊張感を持って戦わないと 足(腕)をすくわれてやられてしまうでしょう。
攻略法としてはまず、キャッチやシュートの狙いどころ等基礎的な戦法を大切にする事、 相手チームの体力に余裕がある内はくにおの貫通シュートを慎重に狙って、 ダメージを奪っていく様にすれば後半の試合が楽になります。
まず厄介な必殺シュートを投げてくるキャプテンのゴリラ面を倒す事を心がけましょう。 |
攻略
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対アメリカ戦
そして遂に迎えました最終戦です。 低度な言葉になりますが滅茶苦茶強いです
キャプテンのデコっぱちの投げる強力な必殺シュートの出る確率の高さと、 縦横無尽に状況により変化し続ける巧みな攻撃パターン、 そしてすばやいパスアシスト、と見てるだけで目が回りそうな攻撃です。 また多量のパラメーターはアイスランドの様にハッタリ物ではなく、 耐久力もかなり(インド程ではありませんが)あるので、 勝負をつけるには長期戦を要されるでしょう。
攻略法としては前記に挙げたソレン戦の攻略法に、 更に気を使った必殺シュートの狙いどころでしょうか。
まともに普通のシュートで戦っていたんじゃまず体力が持ちません。 ので、上空からのみつひろの加速シュートや、 くにおの貫通シュート、上空からのいちろうのモズ落としシュート等 威力の高い必殺シュート狙いで、上手に相手の体力を奪っていって下さい。 |
攻略
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対アメリカ戦
アメリカチームを倒し、「よっしゲームクリアっ」 と思ったら急に画面がフラッシュバックし、謎のチームが なっ何と...熱血高校の分身ではないですかっ!? ・・・
結論から言いますと 弱いです というと熱血チームに対して物凄く失礼な言い方になるんですが、 元よりパラメータ設定は花園と同レベルに設定してあるのか、 ステージの演出以外まったくもって特徴かありません。
ので貫通シュート狙いで偽くにおから一気に切り崩せば、 特にこれといって苦労すべき箇所はありません。
ただ、演出で 2,3秒ごとぐらいに画面やたらとピカピカ光ますので、 TVから目を離してプレイする事。
それさえ守れば後は楽にクリアです。 |
攻略
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エンディングへ
リーダーの胴上げし世界をマタにかけたドッジボール大会は終わります。 何故今頃このゲームを特集する事になったのかと言うと、 何と2002年今年、熱血シリーズが装いも新たに 今のゲームハードで復活するとの情報を某HPから 入手したんですね。
それに辺り復活した際に、 もしリアルに熱血シリーズを知らない世代が居るのなら、 この様に素晴らしいゲームがあったという事を知らせておく事で、 少しでもこのゲームに入れやすくなれれば。 という、一ファンとしての気持ちから今回の特集に至りました。
1995年のテクノスジャパン倒産から早7年、 事実上復活は無理だろうとされていたこのシリーズの奇跡の復活。 それも、故にこのゲーム独特の、溢れかえる程のキャラの魅力、 そして何よりそれを愛する人達の熱い気持ちなんでしょう。
オールドイヤーズにおける一つの大御所が静かに腰を持ち上げる様、 私は今その瞬間を目にする日をドキドキしながら待ち構えています。 |
エンディング
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一 言
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ドッジで海外行くかよ (By 弾平も)
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